※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ホノヤ・ユキ』。 とある事件でヘルメスの治安維持部隊に拘留され、それをきっかけにアルケミストの素質を見出される。 協調性に欠け独断先行が目立つが、戦技錬成術師としての能力は確かで、戦績は良好である。 趣味は野良猫探しで、常ににぼしのパック袋を持ち歩いている。 また、性格に似合わず愛らしい『ぬいぐるみ』などを好み、部屋に持ち込む姿が目撃されている。
裕福な家に生まれ、何不自由なく暮らしていたが、八年前に住んでいた場所がタナトスの大規模な襲撃に合い、天涯孤独の身となった。 以来、同じような境遇のストリートチルドレンの集団を作り、リーダーとして日々を暮らしていた。 だが、とある事件がきっかけでヘルメスの治安維持部隊に拘束され、アルケミストの才能があるという事でアルケミーへと連れてこられた。
三つの牙を持つ槍『ケルベロス』を錬成し、炎を操って戦う。 その戦闘スタイルは、彼女の強気な性格を表すかのように突撃一辺倒で、あらゆる障害を焼き尽くしながら敵に迫り、貫く。 自分一人で戦うと言わんばかりの姿勢を周囲から問題視されながらも、そんな声をねじ伏せるだけの実力と戦績を叩き出している。
実はかわいいもの好きで、自室のクローゼットの奥にこっそり買い集めたイヌやネコをはじめとした、 いくつものファンシーなぬいぐるみが隠されている。 しかし、普段から突っ張った態度を貫いているせいで、そういった面を出す事を恥じており、誰にも言えない秘密としている。 もし誰かにこの事を知られれば、その相手諸共、自爆する覚悟を決めている。
ストリートチルドレン時代の仲間たちがヘルメスに捕らえられているが、 友希は仲間たちが何者かにハメられただけで、冤罪だと信じている。 仲間たちを解放してもらうという恩赦を目的としてアルケミストになり、ヘルメスの指示に従い戦うことを決めた。 仲間をハメた真犯人として、他ならぬヘルメスの上層部を疑っている。 だが、確証が無く、今は真実を暴く機会を探りながら、燃え盛るような怒りを胸に雌伏の時を過ごしている。
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