※同じタイプでも多少の誤差があるで参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ライドウ・クオン』。 十年前の大襲撃の際にタナトスに鹵獲され。彼女は人類の敵となった。 救出後はアルケミーに所属し、雷光の剣『クラウ・ソラス』を手に活躍する。 彼女を助けたあなたを『先輩』と呼んで慕っている。 友達とのコミュニケーションを深める事全般が趣味であり、大抵の相手とすぐに打ち解けられるのが特技。
いつも笑顔で友人たちの輪の中心にいる久遠だが、タナトスに対しては、そんな朗らかな表情が嘘であるかのように苛烈な攻めに転じる。 子供の頃にタナトスに攫われ、尖兵として操られていた過去を持つ彼女だが、その恨みとは別にタナトスへの怒りを抱いている。 その理由が何なのかは誰も知らない。 時折、久遠は戦場で、何かを探すような素振りを見せ、その都度、落胆の表情を覗かせている。 そんな姿に、彼女がアルケミストとして戦う最大の理由が秘められている。
十年前、子供だった久遠は幼馴染と喧嘩をしてしまい、その直後にタナトスの大襲撃に巻き込まれた。 久遠と幼馴染は一緒にタナトスに連れ去られたが、運ばれた先は別々で、そこで彼女は洗脳を受け、タナトスの尖兵に仕立て上げられた。 久遠は幼馴染と喧嘩した時に「大嫌い。どっかいっちゃえ」と言ってしまったことに深い後悔の念を抱いている。 自分だけが救出された今、他でもない自分が幼馴染を助け出し、謝りたい。 そして、また笑い合いたい・・・・・・そんな想いこそ、久遠がアルケミストとして戦う理由である。
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