※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
練成術師登録名『ハエバル・マイカ』。 練成術師とは全く無縁の家系から生まれた練成術師。 研究者の勘、といっては非論理的だが、研究局局長としてこれまで多くの練成術師を見てきた経緯から、彼女の潜在的な適正は高いように感じられる。 練成術師の血が濃いほどに優れた練成術師が生まれやすくなる、などという俗説を覆してくれるほどの存在になってほしいものだ。
戦技練成術師評価C。 本人が能力開発に前向きではないのか、研究局からも様々なアプローチを行い彼女の能力を高めようと試みるも、なかなか成果は得られない。 先日面談を行った際には、そのまま食堂に連れていかれ、食事を振舞われる始末。 どうやら彼女にとっては戦いよりも料理の方が重要なようだ。 彼女の才覚を腐らせるなど人類にとっての損失でもあるが、その場では彼女の料理を口にすることで、それ以上何も言えずに終わってしまった。 全くもって、不覚である。
戦技練成術師評価B。 アルケミーに招聘された例の特異練成術師と共に行動するようになり、実戦を経験したことで最近の彼女の実力は着実に伸びている。 実戦で成長するタイプかとも思ったが、ここ最近では能力開発の鍛錬にも前向きで、伸びも悪くはない。 何が原因か本人へも確認したが、帰ってくるのは曖昧な返答ばかり。 歯切れの悪い彼女らしからぬ反応が妙な不安を駆り立てる。 追記。そういえば最近、彼女に料理を振舞ってもらっていない。
戦技練成術師評価A。 ここ最近、彼女の独断先行が目立つ。 敵を前にした時、我先にと飛び出す姿は、これまでの彼女からは想像もできないものだ。 戦績でこそA評価ではあるものの、このままではこれ以上の成長は見込めないだろう。 彼女の変化の原因を突き止める必要が感じられる。 その為に例の特異練成術師にも協力を依頼する。 このまま放置すれば何かよくないことが起こる気がしてならない。 一刻も早く究明を行わなくてはならない。
戦技練成術師評価S。秘匿名『我欲』。 例の特異練成術師を通じて、南風原舞歌はひとつの壁を乗り越えた。 練成術師にとって浸食症状とは必ず迎える不幸だ。 それに折り合いをつけることができた彼女は、十全に生まれ持つ才覚を発揮し、最高評価を獲得した。 彼女が浸食症状に悩んでることを見抜けなかった点は大いに反省すべき問題である。 今後、より練成術師の心療にも注力しなくてはならないと研究局員全員に通達を行う。
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