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うぐいす のバックアップ(No.16)
ユニット情報
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| ▼ | 複数属性ユニットの仕様について |
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 3980 | 2655 | 891 | 1406 | ★4 | Lv1 | 6180 | 3585 | 1262 | 2088 | ||
| Lv40 | 基 | Lv60 | 基 | 9949 | 5019 | 1856 | 3215 | ||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 9750 | 3918 | 1403 | 3711 | 耐 | 14424 | 4926 | 1856 | 5496 | ||||
| 攻 | 7273 | 4327 | 1426 | 2342 | 攻 | 10640 | 5558 | 1922 | 3223 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 8954 | 4517 | 1670 | 2894 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | 15593 | 5962 | 2315 | 4202 | Lv | 基 | ||||||
| 優 | 16575 | 6035 | 2307 | 5279 | 優 | ||||||||
| 守 | 18559 | 6055 | 3036 | 4288 | 守 | ||||||||
| 耐 | 21427 | 5855 | 2315 | 7183 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 16588 | 6674 | 2396 | 4256 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
未登録練成術師『ERROR DATA』。 出生記録どころか戸籍情報もなく、一切の経歴が不明の人物。 彼女が訪れた地では必ず不審死を遂げる者が出る。 死者の傍に残留するエナジーから練成術による他殺であることは確かだが、そのエナジーは、既知のいかなるエナジーの反応とも異なっており、現存の技術では解明できないでいる。 そのため、練成術の行使者を特定することはできていない。 そんな不気味な死を運んでくる存在として、彼女は『死告鳥』という忌まわしき名で呼ばれることもある。 |
| ▼ | ★3台詞 |
幼少期の一切を『ある訓練』に費やしてきたことで、彼女の感情は他者と比べれば薄弱であるが、同じ施設で育った紅雪にのみ懐いており、『命令』以外では彼女の言うことしか聞かない。 紅雪が趣味の旅行から帰るたびに持ち帰るお土産が宝物で、どんなものでも大事にとっておく。 一度、食べ物もそのままとっておこうとしたため、それはさすがに紅雪に止められ、彼女も以降は食べ物をお土産には持ってこなくなった。 まるで姉妹のような二人だが、彼女たちが並んだ際には『死の両翼』などとも呼ばれ、恐れを周囲へと振りまく。 |
| ▼ | ★4台詞 |
暗く轟く黒き雷――それが、彼女のエナジーが発現させる力の具現であり、多くの命を奪ってきた死の囀りでもある。 本来、決して相容れることのない二種のエナジー属性を発現させ、さらにそれらを融和することで、これまで知られていたどんなエナジーとも違う反応を生み出すことを可能とする彼女の能力は、遺伝子の改変や、胎児の段階から行われた様々な調整によって生み出された歪なものであり、行使すればするほど、彼女の心臓に多大な負荷をかける。 限界を迎えるたびに心臓の移植を繰り返し、その回数は既に十回を越えている。 |
| ▼ | ★5台詞 |
暗闇で生まれた少女は、決してその暗闇から逃れる事ができない。 幾度も心臓の音が止まる瞬間を味わった。その度に落ちていく暗闇で、彼女は真っ黒な鳥を見つける。 死は常に暗い瞳で彼女を見つめている。彼女の命をついばむために、不気味な鳴き声を響かせる。 代わりの心臓を埋め込まれ、その鼓動が彼女を光ある場所へ連れ戻すたび、死を告げる鳥は鳴いて、啼いて、哭き続ける。 その声が止むのは、彼女の命が死の囀りに導かれ、闇に沈む、その時だけ。 響き続ける不吉な哭き声に、いつしか彼女は静寂を求めるようになっていた。 |
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