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天雷 世那 のバックアップ(No.16)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 5259 | 1363 | 1246 | 833 | ★4 | Lv1 | 9253 | 2085 | 2002 | 1401 | ||
| Lv40 | 基 | 10281 | 2316 | 2223 | 1557 | Lv60 | 基 | 15961 | 3128 | 3153 | 2312 | ||
| 優 | 10760 | 2346 | 2217 | 2106 | 優 | 16629 | 3202 | 3158 | 3049 | ||||
| 守 | 11804 | 2336 | 2567 | 1599 | 守 | 18234 | 3190 | 3709 | 2377 | ||||
| 耐 | 13124 | 2258 | 2223 | 3085 | 耐 | 20421 | 3045 | 3153 | 4629 | ||||
| 攻 | 10798 | 2644 | 2272 | 1592 | 攻 | 16597 | 3658 | 3222 | 2340 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 14365 | 2815 | 2838 | 2081 | ★5+ | Lv1 | 20815 | 3547 | 3754 | 2884 | ||
| Lv80 | 基 | Lv80 | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 守 | 34477 | 4772 | 5893 | 5297 | ||||||||
| 耐 | 29167 | 3839 | 4171 | 6104 | 耐 | 37560 | 4559 | 5203 | 8270 | ||||
| 攻 | 24103 | 4641 | 4242 | 3318 | 攻 | 32560 | 5426 | 5276 | 5268 | ||||
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
錬成術師登録名『アマイカズチ・セナ』。彼女は元々、天鳴都市のスラム街で暮らしていた。 浮浪者や犯罪者で溢れかえった危険な環境の中で、彼女は毎日、多くの時間を眠って過ごしていた。 本来であれば、そんな彼女は真っ先に犯罪や暴力の餌食になるはずだった。 しかし、幼い頃から目覚めていた錬成術師としての才覚が彼女を守った。 彼女の安らかな眠りを妨げる者は全て雷撃に打たれ、眠りの底へと引きずり込まれた。 そんな彼女をスラムの人々は『安楽鼠』と皮肉を込めて呼んだ。 |
| ▼ | ★3台詞 |
世那にとっての最初の記憶は、目の前で親が凶刃に倒れる瞬間だった。その時の感情を、もはや世那自身思い出すことはできない。 ただ『こんな現実は嫌だ』と、ありとあらゆるものを否定した記憶だけが残っている。 その時に目覚めた世那の力は親を殺した相手を雷撃で焼き、彼女を守った。 以来、彼女は必要最低限な時間以外は常に夢の中で過ごすようになった。 苦しみも悲しみもない、安寧に包まれた夢の中で……そんな彼女を叩き起こして雷鳴都市から連れ出したのは、とある一人の錬成術師だった。 |
| ▼ | ★4台詞 |
天鳴都市のスラムで、彼女は触れてはならない存在として長い時間を過ごしてきた。 そんな彼女を強引にたたき起こしたのが、ある日ふらりと現れた『エリザベート・ブラド』だった。 世那はただ静かに眠り続けていただけなのに、エリザベートは意地の悪い笑みで告げる。 『たったひとり幸せな夢の世界で楽を使用なんてズルいのよ』と。 エリザベートは世那の力をあっさりとねじ伏せると、彼女を連れて様々な都市を転々としていった。 気づけば世那が一日のうち眠りの世界で過ごす時間は、天鳴都市で暮らしていた頃よりも、ずっとずっと短くなっていた。 |
| ▼ | ★5台詞 |
現実は面倒で、辛くて苦しくて悲しい事ばかりで、どうして多くの人が笑顔で過ごすことができるのか、世那には理解できない。 けれど、それでも分かるのは、笑顔で過ごす人々を、自分が少しだけ羨ましくて、妬ましいと感じてしまっていること。 だというのに、彼女は現実に歩み寄ることが出来ない。 雷を纏い、触れる者をすべて永久の眠りに誘いながら己も夢に沈み続けた『安楽鼠』。 その長い時間が、気づかぬうちに彼女の浸食症状を進行させていた。 現実を拒絶する――それこそ夢を一度選んだ彼女の、後戻りできない浸食症状だった。 |
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