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御風見 揺流葉 のバックアップ(No.18)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 8558 | 2031 | 1242 | 721 | ★4 | Lv1 | 13286 | 2743 | 1761 | 1071 | ||
| Lv40 | 基 | 14762 | 3047 | 1956 | 1190 | Lv60 | 基 | 21390 | 3840 | 2588 | 1649 | ||
| 優 | 15319 | 3115 | 1959 | 1637 | 優 | 22131 | 3894 | 2588 | 2316 | ||||
| 守 | 16263 | 3095 | 2318 | 1221 | 守 | 23600 | 3931 | 3112 | 1701 | ||||
| 耐 | 17713 | 2979 | 1956 | 2658 | 耐 | 25861 | 3751 | 2588 | 3903 | ||||
| 攻 | 15220 | 3411 | 2023 | 1228 | 攻 | 22209 | 4336 | 2653 | 1715 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 19251 | 3456 | 2330 | 1485 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | Lv | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 32120 | 4898 | 3914 | 2235 | 守 | ||||||||
| 耐 | 35355 | 4731 | 3229 | 5218 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 30172 | 5573 | 3298 | 2270 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
錬成術師名『ミカザミ・ユルハ』。とある地方都市にある小さな集落でうまれて、集落内の末っ子として周囲の大人に可愛がられて育った。 人を楽しませることが好きな平和主義者で、自分が見つけた『楽しいこと』を話して悲しんでる人の笑顔を引き出したりと、場を明るくするムードメーカー。 手を繋ぐ事が好きで、家族のような集落の皆が大好きで・・・・・・そんな大切な場所をタナトスが襲った時、彼女は初めて戦う決意をする。 この決断が大事な家族との別れに繋がるとは、この時の彼女は思っていなかった。 |
| ▼ | ★3台詞 |
突如集落を襲ったタナトスが、揺流葉の大切な場所を容赦なく壊していく・・・・・・その無残な光景は、今でも彼女の脳裏に焼き付いている。 家族と手を繋ぎ歩いたあぜ道で、傷つき倒れる人々。草花を器用に編み込み、愛らしい冠を作った花畑は火事で焼けてしまった。 そよぐ風、小川のせせらぎ、鳥の鳴き声・・・・・・目に映る素敵なもの全てを「あのねあのね」と家族に教えようとする、純真無垢だった彼女はもういない。 今は敵と戦うことに必死で、幼い頃は簡単にみつけられた素敵なものを、彼女は見落としてしまっている。 |
| ▼ | ★4台詞 |
タナトスに故郷を襲われた日、揺流葉はさび付いた草刈鎌を手に取り、敵の前へ飛び出した。しかしただの人間である彼女はタナトスに全く対抗できず、大切な人々が傷つけられていく。 壊れた草刈鎌を握り締め、「もっと力があったら」と心から願った瞬間、彼女の錬成術師としての才能が開花した。しかし、扱いきれず暴走した力は家族まで傷つけてしまう。 死者こそ出さなかったものの、自分をみて怯えるみんなの瞳に彼女はショックを受けてしまい、視線から逃れるようにその場を走り去り――――そのまま戻ることはなかった。 |
| ▼ | ★5台詞 |
敵を斬る瞬間、揺流葉は大切な人々を傷つけてしまった感触を思い出す。家族の悲鳴と流れた血の色は一度思い出すと頭から離れず、両手がベッタリと血で濡れているような錯覚を起こす。 真っ青な顔で何度手を洗っても、その悲しい赤色はなかなか落ちない。こんな手では誰とも手を繋げない、と彼女は涙を流すが、それは「相手の手を血で汚してしまう」という理由だけではなく、 触れた相手を無自覚に攻撃してしまうほど、侵食症状が進んでいるからで・・・・・・再び誰かを傷つけてしまう恐怖に彼女は日々怯えている。 |
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