※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ミツゾノ・マアヤ』。 十年前のタナトス襲撃により鹵獲、洗脳を施される。 救出後は故郷の病院に入院するが、驚異的な再生能力により、一週間後にはアルケミーへ所属する運びとなった。 自己愛が強く、美容や健康といった、自分のコンディションを高める術においては抜かりない。
肉体の劣化を防ぐ―――つまり不老の研究を行っている。 真綾自身は、己の美貌を永劫保たせたいがため、という理由を語るが、それだけでは説明できない必死さが彼女にはある。 自分をこよなく愛する真綾だが、自分以外に唯一、実の妹に強い愛情を抱いている。 十年もの長い時間をタナトスに洗脳され、操られながらも生きて来た彼女だったが、その支配から解放された時も、 真っ先に向かったのは妹のもとだった。 時折、妹の画像データを見て微笑んでいる姿が見られる。
子供の頃から自分を何よりも愛し、他者から愛情を注がれる事が至福だった真綾にとって、 初めてできた妹は初めて自分以外に愛おしいと思える存在だった。 しかし、真綾がタナトスに攫われてから十年もの時間を経て解放された後、 再会を果たした妹は不治の病によって全身が急激に劣化し、余命数年という宣告を下されていた。 真綾はそんな妹を何とかするため、細胞の劣化を防ぐ研究に心血を注いでおり、時には自分の美が損なわれることも厭わず何日も徹夜することもある。 だが、成果はなかなか出ず、日々悪化する妹の様子だけが伝わってくる。
大切なものを守れない自分への怒りと、大切なものを傷つける理不尽な世界への怒りにエナジーが反応し、半暴走状態となっている。 真綾の全身を満たすエナジーは、彼女の体がどれほど傷つこうとも瞬時に再生し、完全な状態を保つ。 だが、真綾が本当に求めたのは、そんなものではなく、朽ちゆく愛する花を守ること。 願いに手が届かず、胸を引き裂きたくなるような憤りを抱く真綾の放つ『アフロディーテ・カスレフティス』の一撃は、 あらゆるものを溶解させる。
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