※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ホムラ・カオル』。 タナトスに鹵獲・洗脳された経緯を持ち、出身地は不明。 彼女の救出に参加したあなたに対し、深い感謝の念を抱いており、 いつか自分も『誰かのピンチに颯爽と駆けつけ、カッコよく救いだせる人間』になりたいと思っている。 タナトスによる洗脳の後遺症として、『正義・ヒーロー』への強い執着が見受けられる、本人は自分の意志だと証言している。 詳細は不明。
タナトスに捕らえられ、洗脳された過去を持つ彼女は、自分のような存在をこれ以上増やさない為にも人々を守り敵を打ち倒すアルケミストになった。 カッコよくなりたい、という意識ばかりが先行しており、具体的に何をすればいいのかが自分自身でも掴めていない。 しかし、とにかく戦って勝つ、という後先のない考えのもと突っ走っている。 猪突猛進な態度に周囲の人間はいつもひやひやさせられているが、、そんな愚直さが状況を切り開く事も少なくはない。
薫が目指すのは、誰からも憧れられるヒーロー。 自分を救ってくれた主人公に対し、深い感謝の気持ちを抱いており、いつか自分も誰かのピンチに颯爽と駆けつけ、 カッコよく救いだせる人間になりたいと思っている。 しかし、ヒーローになるためには、必ず困っている人がいなくてはならず、自分の願いが誰かの不幸を願うようなものだという葛藤に苛まれている。 薫の戦闘スタイルは、彼女自身のテンションが大きく影響するため、一刻も早くその悩みに決着を付けなくてはならないのだが、 そんな焦りも、より彼女を迷わせている。
エナジーによって薫の中の正義感とヒーロー願望が暴走した姿。 自分の中にある価値観でしか世界が見えておらず、自分のものとは違う他者の正義を認められず、排除しようとする。 薫が思う『カッコよさ』を貫けない存在は悪という、極端な思考に染まっており、時には味方にすら攻撃をしかけることがある。 酸素が濃すぎれば毒になるように、自身の正義信が反転してしまっていることに気付いた時、彼女の炎は燃え尽きる。
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