※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『カンナギ・イヨ』。 彼女は旧時代から続く『神道』と呼ばれる宗教の祭祀を司ってきた血筋の末裔である。 アルケミーには、古式錬成術研究の為に招聘された経緯を持ち、戦技錬成術師と研究員を兼任している。 『折り紙』と呼ばれる遊びを好んでおり、精神を集中祭にも動揺の遊びに興じている。 独特の宗教思想のためか、現代には見られない古いものの見方をする事が散見される。
旧時代から続く神道と呼ばれる宗教思想を継いでおり、その祭祀を司ってきた血筋の末裔。 現在は技術として体系化された錬成術とは異なり、血縁の者のみが行使可能な特別な技能、古式錬成術の使い手でもある。 古式錬成術はジェネシス・ステラ生成にも深く関わっていたと考えられており、至代は古式錬成術研究のためにアルケミーに招聘され、日々研究に付き合わされている。 同じように特別な力を持っている主人公に、強い興味を抱いている。
物質の創造に優れた現代の錬成術と、現象を発生させることに優れた古式錬成術を組み合わせて創り上げられた薙刀『志那都比古』を手に戦う。 周囲の風を操作することで音を消したり、逆にアリもしない音を生み出したり、人が相手であれば気圧を変化させて平衡感覚を狂わせたりと、 目立ちはしないが、確実に状況を有利に運ぶ技能に優れている。
古式錬成術師という稀少な存在である至代は、様相の頃から周囲に流されて生きて来た。 まだ幼かった寛恕が大きな流れに逆らえるわけもなく、風にさらわれる葉のように、アルケミーへとやってきた。 特別な力を一つ持ってしまったが故に理不尽に塗れた環境に置かれた至代は、若くして何処か達観したところがある。 それは言い換えれば、自分の未来について、希望を持たず諦めているということでもある。
神凪の一族は旧時代から続く由緒ある家系だが、代を重ねる毎に血が薄れ、古式錬成術師としての力を失ってしまった。 凋落した一族だったが、そこに先祖返りを起こし古式錬成術の力を持つ至代が生まれた。 古式錬成術の研究を進めるためのサンプルを必要としていたヘルメスは、神凪の一族に莫大な額の支配を行う対価として、幼い至代をアルケミーに送り、研究への協力させた。 その為、至代は同年代のアルケミストの誰よりも長く、アルケミーで暮らしている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示