※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ミモリ・コズエ』。十年前の大襲撃の際に最前線で戦った錬成術師の一人で、 一度の出撃における最高撃墜数は公式記録に残る限りの範囲で言えば、彼女のもの。 その真価はあらゆる状況に対する観測能力及び対応能力と、それを遺憾なく発揮可能な強大なエナジー適正にある。 彼女自身が基礎理論を設計した『錬成武装』は本来一人につき一機が基本だが、 その基本を他ならぬ彼女が打ち破り、常時携帯数三十、同時展開数七という尋常ならざる記録からも、彼女の異常性がうかがえる。
タナトスの大襲撃以前、錬成術師の多くは技術開発職、研究職という認識が強く、 一部の特殊な人間、組織を除けば錬成術が戦闘分野に用いられることはほとんどなかった。 そんな中、アルケミーの片隅で進められていた都市防衛に錬成術を組み込み効率を高めるという試験的なカリキュラムに梢を始め、 彼女の同期達は参加していた。大襲撃発生時、彼女たちは即戦力として駆り出され、数々の戦場へと向かうことになる。 そこに地獄のような光景が待ち受けていると、ほとんどの者は想像すら出来ていなかった。
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お ね え さ ん き ゃ ら だ い す き で す -- 2017-12-10 (日) 13:11:56
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