※ユニット説明文は表のとおりだが、★5のLBは全体攻撃かつ防御UPバフの対象が風属性ユニットのみになっている。(運営に報告済み)
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『カンナギ・イオ』。旧時代から続く『神道』と呼ばれる宗教思想を継ぐ血筋の中で、古式錬成術の才を血筋に残した稀有な一族『神凪』の末裔。 近年に至っても多くの謎を残す古式錬成術の研究分野において、彼女はアルケミーの招致に応じた数少ない協力者である。 その実情は神凪本家への資金援助を対価とした半強制的な実験参加だが、我々戦技錬成術研究局の一同は彼女に敬意を払い、いかなる理由があろうと、その尊厳を乏しめてはならない。
戦技錬成術師評価C。錬成武装の構築・成長に長けた錬成術師の適正と古式錬成術を併せ持つ彼女は、 風に関連した現象を操ることで、索敵・偵察・対人潜入調査の任務に対して非常に高い適正を持っている。 研究対象であることを除けば、アルケミーにとって貴重な戦力となるだろう。 しかし、研究局としては古式錬成術研究の被験者である彼女の積極的な戦闘への参加は推奨できない。 これは私情を含むが、ただでさえ心労をかけているのだ。若い彼女に、これ以上を望むのは酷だろう。
戦技錬成術師評価B。古式錬成術の研究分野において、彼女には幼少の頃から様々な実験に協力してもらっている。 そんな彼女の能力も、他局を含むアルケミー内の施設では研究され尽くした。 その為だろうか・・・・・・先日、彼女への対タナトス反抗戦の戦力として、部隊への配属依頼が届いた。 そのことを私に報告する時、彼女の瞳は寂し気な色を湛えていたように思う。 「使い古しのモルモットはどうなるのだろうか」あの夜、彼女が呟いたその言葉が耳から離れない・・・・・・私は研究者だ。 被験者と親しくなる事は避けなければならない。情を移すなどもっての他だ。
戦技錬成術師評価A。長く研究局で過ごし、様々な知識を蓄えた彼女は、戦闘分野においても驚異的なスピードで成長を重ねていった。 そして、特異錬成術師と出会ってから、彼女は少しずつ変わり始めている。 幼少期から知る彼女の瞳は、いつもどこか達観した様子で、憂いを秘めていたはずだった。 しかし、今日の定期健診では、何処か落ち着きを失った様子で。楽しそうに研究室の外を気にしていた。 長い時間を共に過ごしてきた仲だ。恋をしたのだと、私は一目見た時から分かっていた。
錬成術師評価S。秘匿名『鬼門』。決して強力とは言えなかった神凪一族の古式錬成術は、彼女の覚醒に併せて再評価されることになった。 しかし、S評価を獲得した彼女は既に対タナトスの貴重な戦力であり、下位の研究機関への協力は強制されておらず、今後は上位統制局の管轄下となる。 しっかりしてるように見えて年相応に繊細な彼女のことが気がかりだったが、つい先日、戦技錬成術研究局に顔を出してくれた。 意外なことに、彼女は今後の進路に研究者を選択したらしい。志望配属先は、私の研究室だそうだ。
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