※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ビャクヤ・コウ』。寂静の名を持つ都市 の総代錬成術師であり、その錬成術およびそれを行使した 戦闘能力は同都市領主の有する傭兵組織クルーエルの幹部 と比肩するとされている。領主の独裁状態であると考えら れている寂静都市が総代錬成術師を任命したその理由は不 明だが、彼女の実力に疑いの余地はないとされる。一部で は特異錬成術師が同都市を訪れた際に起きたタナトスの襲 撃により死亡したという情報もあったが、後日、彼女は寂 静ではなく『白夜 煌』として五体満足な状態でアルケミー へと渡ってきた。
七大都市に存在する総代錬成術師という階級は、都市ごと の違いこそあれ、都市防衛の指揮権など、様々な権限を有 している。そして全都市で共通するのは、七大都市とその 属都市に所属する全錬成術師の頂点であること。ゆえに、 どの都市においても総代が存在する期間は非常に短い。寂 静都市の総代となったのは煌が初めてであり、資料上唯一 となっている。だからこそ、それまで存在しなかった総代 という席を利用した領主の真意を、誰もが図りかねている。
力こそ全てであり力のみを求める寂静都市において、煌の エナジー適性は希少であり、ゆえに彼女も様々な実験を受 けることとなる。しかしそのような境遇となっても彼女は 視界に映る光源をその瞳に焼き付け、自らを失うことはな かった。領主によりクルーエルへの加入を命じられるも、 これを拒否した煌に、領主は総代の席を与える。その力は 殺すには惜しいがゆえに、都市に縛られる総代という檻へ と煌を閉じ込めた。だから煌は静かな決意を秘め、その座 に腰を下ろしている。寂静という名の鳥籠を破壊してでも 、自由に空を羽ばたいてみせるという決意を。
寂静都市の総代錬成術師であった煌は、確かに一度死亡し ている。だがそれこそが、煌が自由を得るための手段であ った。秘密裏に彼女の死体を持ち出した■■■第■席の手 引きよってアルケミーでファルシュ化され、以前と変わら ぬ姿で特異錬成術師の前に現れた。世界の闇を知った彼女 は、ゆえに第■席の配下となってでも闇をかき消す光とな るためにその力を振るう。例えこの先の未来でどのような 代償を払うこととなっても、それこそが彼女の信じる光輝 の存在理由だから。
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