※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。 ※LS2の解放に解放結晶を1個消費します。 ※LB強化には覚醒の刻印【属性】が1個必要になります。強化するには★5+以上であることが条件となります。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
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異界神格存在『クルシェ・アラティア』。第五世界・相克 都市に存在する神格の八柱の一柱。あらゆる物を破壊する 武の力に秀でた権能を持つ『灰燼の聖性』。単純な力では 他の聖性を圧倒するが、クルシェ自身も代償を払う特性上 本気を出せたことがない。タナトスの侵攻により聖性同士 の争いがなくなったことに不満を持ち、姿を隠した他の聖 性を探す旅に出た。程なくして探し当てたのは未来を見通 す『天眼の聖性』。クルシェの来訪を予知していた『天眼 の聖性』はクルシェに自らの使命を語る。
本能赴くまま力を振るい、己の神威と存在を示してきたク ルシェ。巻き込まれ失われていった命を省みなかった彼女 だが、天眼の聖性と共に見た人の営みとそこで力強く生き ようとする小さな命の大きな灯火を目の当たりにしショッ クを受ける。永遠とも言える刻を生きてきたクルシェは、 自分の存在について考えた。その難しい問いに、考えるこ とがあまり得意ではないクルシェは『可愛いものたちのた めに戦う』という新たに目覚めた本能に忠実な回答を導き 出した。
クルシェの日常生活は常に充実していた。暇さえあれば可 愛い小物やぬいぐるみを探しに、そして散歩がてらに可愛 い赤ちゃんや子供たちと触れ合う。意外にもクルシェは子 供には懐かれるようでアルケミーに来てからはまさに天 国。人がこのような生活と文化を生み出していることに心 底驚き、そして感謝していた。戦いを忘れてしまいたい と、これまで破壊と争いを楽しんでいた自分に対して嫌悪 感を抱きつつも、やはり日常生活を楽しんでいた。それが クルシェの束の間の休息。
可愛いものが好きすぎて、とうとう自分からそれを作ろう と活動を始めるクルシェ。最初に始めたのはぬいぐるみ作 りで、慣れない手つきで針に糸を通し布を縫っていく。と きどき指に針を突き刺し小さく悲鳴を上げながらもなんと か完成。手の平に乗る大きさの子犬のぬいぐるみにご満悦 だがそこに衝撃の事実が……。それは子犬ではなく子グマ だった。もっともっと可愛いものが欲しいクルシェは次は 大きなぬいぐるみを作ると張り切っていた。上手に作れる までは先が長そうだ。
八柱存在すると言われる相克都市の聖性の一柱『灰燼の聖 性』の持つ、強大な武の力が特異錬成術士の能力によって ←術士(原文ママ 極大化した姿。放たれる一撃は剛力無比であらゆるモノが 塵と化し、その様はまさに灰燼の聖性と名乗るに相応し い。聖性の本能に従って闘争に身を投じ、自らの戦う理由 を見つけたことで力をより高められたが、時に感情が爆発 し暴走してしまうこともあった。世界を救うなどと大それ たことは言わない。クルシェ・アラティアはただ未来を担 う命のために、異界の異形に神の鉄槌を下す。
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