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【聖天使】ぴこ のバックアップ(No.11)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 7674 | 2117 | 2396 | 1328 | ★4 | Lv1 | 11913 | 2858 | 3397 | 1973 | ||
| Lv40 | 基 | 13237 | 3175 | 3774 | 2192 | Lv60 | 基 | 19180 | 4001 | 4993 | 3038 | ||
| 優 | 13767 | 3218 | 3774 | 2675 | 優 | 19941 | 4063 | 4994 | 3844 | ||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 16336 | 3117 | 3774 | 3739 | 耐 | 23710 | 3914 | 4993 | 5218 | ||||
| 攻 | 攻 | ||||||||||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 17262 | 3600 | 4494 | 2734 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | Lv | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 29160 | 4809 | 6968 | 4007 | 守 | ||||||||
| 耐 | 32059 | 4638 | 6228 | 6869 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 攻 | ||||||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
長い休職を受け入れたぴこは、周囲の期待に背いて精力的 に活動していた。最初は豊かなボディラインを持つ女性に 向けたランジェリーデザイナーとして錬成術師からの名声 を高め、飽きれば権利を全て売り払い、次は研究所を渡り 歩いて様々な分野の研究顧問を務めた。それにも飽きた頃 には、非錬成武装の防衛部隊に志願しようとしたのだが、 涙目で止めに入った麻衣と奉花の説得で、現在は技術研究 局の一席に身を置いている。そして祝祭の夜、彼女は今ま での退屈を発散するかのように、聖天使(せいくりっどえ んじぇるちゃん)として降臨したのだった。 |
| ▼ | ★3台詞 |
錬成術師を休職したにも関わらず破天荒な生き様を貫くぴ こに対して、彼女の下に集った現役の錬成術師は頭を抱え ていた。一歩間違えれば命を落としてもおかしくない状態 の彼女だが、生来のイベント好きが災いして、行事の度に 何を仕出かすか怖くてたまらないのだ。そんな中、光明と も言える案を出したのは、天鳴都市でぴこが保護した孤児 の少女『エリス』だった。「ぴこはあの人とデートさせて おくと比較的マシな程度には大人しい」その言葉に頷き合 った少女たちは、藁にも縋る思いで特異錬成術師にこっそ りと連絡を取ったのだった。 |
| ▼ | ★4台詞 |
後輩たちが特異錬成術師にクリスマス・イヴの懇願を行っ たとき、ぴこは愛する下僕の隣でにっこりと笑っていた。 携帯端末が投射するメッセージスクリーンを見つめるその 目は優しく、ふくよかな唇は聖母のような優しさを湛えて 微笑みを浮かべている。彼女は可愛い可愛い下僕にメッセ ージへの返信を命じると、文末に自分のコメントを書かせ た。人様の心配をするくらいに余裕みたいだから、今から 抜き打ちテストをしに行くわね――メッセージが送信され たその日、錬成術訓練場にはハート型のエナジー光が浮き 上がり、少女たちの悲鳴が空に木霊した。 |
| ▼ | ★5台詞 |
自分が選ばれた意味をぴこは違えない。彼女は戦闘だけに 名誉を求めず、少しでも長く人を導けるのであれば、価値 を示す場所は問わないと断言する。そんな彼女は、人々の 上に立つ場所をひとつ失う度に、能力をひとつ失っていっ た。錬成術師を休職した日には痛覚を失い、後進の錬成術 師が巣立った瞬間には歩行するための足の筋力が衰えた。 それらは戦場で前に立つ必要が無くなった証拠であり、彼 女にとって何よりも喜ばしい未来だった。故に、彼女は戦 うことに固辞せず、周囲の成長と飛躍を微笑みながら見守 り、夢想する――次に失うのはなんだろう。 |
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