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イリス のバックアップ(No.11)
ユニット情報
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| ▼ | イリス/ソレイユ専用マテリア |
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 7168 | 2258 | 1685 | 1221 | ★4 | Lv1 | 11128 | 3048 | 2389 | 1813 | ||
| Lv40 | 基 | Lv60 | 基 | 17916 | 4267 | 3512 | 2791 | ||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 15426 | 3339 | 2654 | 3438 | 耐 | 22388 | 4171 | 3512 | 5053 | ||||
| 攻 | 攻 | ||||||||||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 16125 | 3841 | 3160 | 2513 | ★5+ | Lv1 | 21245 | 4682 | 3992 | 3196 | ||
| Lv80 | 基 | 24477 | 5070 | 4380 | 3648 | Lv80 | 基 | 31234 | 5786 | 5120 | 4529 | ||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 27460 | 5173 | 5115 | 3698 | 守 | 34321 | 5888 | 5805 | 4581 | ||||
| 耐 | 30367 | 4954 | 4380 | 6567 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 攻 | ||||||||||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5++ | Lv1 | 27010 | 5217 | 4872 | 3871 | ★6 | Lv1 | 31983 | 6383 | 5764 | 4348 | ||
| Lv80 | 基 | 39898 | 6429 | 5993 | 5410 | Lv100 | 基 | ||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 42882 | 6534 | 6707 | 5461 | 守 | 51569 | 7644 | 7731 | 6410 | ||||
| 耐 | 耐 | ||||||||||||
| 攻 | 攻 | 48902 | 8366 | 6930 | 6403 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
未登録錬成術師『イリス』。視察の名目で新たな白煌都市 の王としてアルケミーへとやってきたが、その正体は王の 影武者。とある目的からアルケミーへと渡ったソレイユを 白煌都市に連れ戻すという任を受けている。堂々とした立 ち居振る舞いや尊大な物言いから、彼女が王であることを 疑うものは少ない。現在の貴族制度の維持によってのみ白 煌都市は維持されると主張している彼女は、それを守るた めにならば多少の犠牲はやむを得ないと考えており、その 一点については、本来彼女が使えるべきソレイユであって も譲ることはない。 |
| ▼ | ★3台詞 |
イリスは幼い頃から、次代の王の影武者となるべく王家に 引き取られた。それ以来、日の当たることのない王宮の奥 で厳しい教育を受け続けていた。かろうじてイリスという 名前こそ残ったものの、それは他の影武者候補や、主とな るソレイユと区別するための記号にしかすぎない。それ以 外のあらゆるもの――趣味嗜好、癖、立ち居振る舞いは全 て、将来王の名を騙るために。イリスがそのような日々を 送る一方で、彼女の生家とされる小さな貴族はひっそりと 取り潰されていた。それが何のための取り潰しか、想像す るのは難くないだろう。 |
| ▼ | ★4台詞 |
王の影武者には、知識や振舞いだけでなく、王の資格で ある古式錬成術の適性も必要とされている。それこそ王が 王である理由であり、これまでの歴史が重ねてきた伝統で あるから。だからこそ影武者として選ばれたイリスは王家 に伝わる薬品と王の血を定期的に摂取することで、古式に 似た錬成術の適性を後天的に付与された。薬によってエナ ジー受容体が変質させられていく苦痛と、自身を王へと近 づけていくだけの日々に、イリスの精神は摩耗していた。 だからこそ、その中で唯一彼女自身に手を伸ばしたソレイ ユに対して、強い忠誠と執着を抱いている。 |
| ▼ | ★5台詞 |
「自分の全ては白煌都市の王となるソレイユ様のために」 ――幼い頃から、イリスは数え切れぬほどその言葉を繰り 返させられてきた。それが影武者としての全てであると自 己暗示をかけるように。しかし、ソレイユに対する忠誠 は、その言葉を少しだけ変質させる。「自分の全てはソレ イユ様のために」。イリスが守るのは王や白煌都市ではな く、ソレイユという一個人となる。だが、ソレイユもま た、彼女にとってかけがえのないもののためにその身を捧 げることを決意していた。それゆえに、イリスは守るべき 彼女の命と意志の間で苦悩し続ける。 |
| ▼ | ★6台詞 |
イリスが白煌都市の王家に与えられたエナジー適性と、主 を守る強い決意、そして特異錬成術師の能力によってその 力を限界を超えて引き出した姿。強い出力を持つイリスの 錬成術だが、それは王家が目指していた古式錬成術とはほ ど遠いものに過ぎなかった。しかし、それで構わない。大 切な主の命と意志を守れるだけの力であるなら、それだけ でイリスにとっては十分だから。生まれ変わる白煌都市の なかに、ソレイユの笑顔を残すことができるなら……その ためになら、この身の全てを捧げよう――身に纏う雷光は その決意を表すように激しく爆ぜ続けていた。 |
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