※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
『アスモ・アマン=ディモン』。一度滅亡した第二異世界の王族だったが、8歳の時点でタナトスの侵攻に遭遇し、死亡している。 現在、アルケミーを闊歩する彼女の身体はBa'alと呼ばれる神が未知の力で複製したものであり、タナトスの支配下にあった頃の記憶はすべて失っている。 アスモの身体はタナトスに捕らわれた期間に成長したが、心は幼いままとなっており、強大な力を持つにも関わらず子供のように振る舞う為、外出する際は保護者の同伴が義務付けられている。
アスモは第二異世界に存在する天使『マハザエル』が生み出した三人の娘の末女であり、マハザエルの後継者として強大な神の加護が与えられていた。 その力は第二異世界の三天使と呼ばれる存在に匹敵するものであり、タナトスに捕らわれた後、『神の力を封じる拘束具』が首に取り付けられた現在も都市破壊級のエナジーを内包している。 アスモ自身にその自覚はなく、敵対者が現れた際は驚異的な力を迷いなく振るってしまう。
第二異世界がタナトスによって侵攻された瞬間、アスモはBa'alと手を繋いでいた。 タナトスが最初に開いたゲートからは様々な異世界の怨念と神殺しの咎がBa'alを汚染した。 そうしてタナトスは神を殺し、傍にいたアスモの身体を切り刻むと、魂に『呪縛の鎖』を取り付けた上で球体容器の中に保存した。 その後、魂を再生した彼女は首に取り付けられた鎖に侵食され、様々な悪意を成長させていった。 現在はBa'alの力で殺害時点の状態に復元された彼女だが、時折、特異錬成術師への害意が衝動的に発生することがある。
アスモは特異錬成術師を愛している。それは、彼が自身を救ってくれたことだけではなく、短くない時間の中で受け取った優しさがアスモに恋を抱かせた。 しかし、魂に彼と敵対していた頃の記憶が刻み付けられた彼女は、衝動的に彼を殺したくなることがある。 いつしかその衝動が抑えられなくなったアスモは、第二異世界の信仰にある『魂の名前への命令』で殺されることを望んだ。 しかし、アスモの主人はそのような悲劇を許さない。 『■■■■■■は■を愛し続けろ』――その命令は『呪縛の鎖』を打ち砕き、彼女を衝動的な殺意から解放した。
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