※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
『マハザエル・アマン=ディモン』。タナトスによって一度滅亡した第二異世界の国家『東部サタナキア』の王族だったが、民を前王『アザエル』に託した後に隠居している。 タナトス侵略の際には滅亡した異世界の国家『ネビロス』を戦場とし、戦死判定を受けていたが、第二世界で生存していることが発覚し、特異錬成術師によって救出された。 外見の年齢とはかけ離れた年月をいきており、アルケミー滞在中の『セレンエリア』『タプリル』の母親であるという公的な記録が存在する。
自身を『天使』であると公言し、それを裏付けるような力を振るうマハザエルの存在は空中都市間のパワーバランスを崩す恐れがあり、 一部の内政機関から植民地としかみなされていなかった『開放都市』の越権行為や武力交渉を危惧する声が上がっている。 しかし、全空中都市の統括者であるヘルメスの元老院は、彼女へのあらゆる干渉を『開放都市』との外交問題に発展する危険性を理由に禁じており 彼女の身分を保障している。
マハザエルは類を見ないエナジー適正や未知の力を持つにも関わらず、他の第二異世界の王族同様、事実上ヘルメスの植民地と化した『開放都市』に干渉する姿勢は見せず、 いかなる勢力に対してもその力を貸すことはない。唯一の例外は特異錬成術師の要請があった場合のみであり、普段はアルケミーの一角で小さな菜園を世話して過ごしている。 最近は麦の育成に力を入れており、休日には知人にパンを配り歩いている。
マハザエルは第二異世界に存在する神の国『ルキフゲ・ロフォカレ』に住まう天使であり、主神Ba'alによって生み出され、富と闘争を司る権能を与えられていた。 彼女はタナトスという侵略者に備える為、人間に『信仰心を競わせる闘争』を課し、その力を育てるkとを役割としている。 そして、闘争の果てには自らの命すらも抹消し、Ba'alへ育てた力の全てを還そうとしていた。 しかし、彼女が役目を果たす前に神は奪われ、行き場を失くした力は『光の拘束具』によって■■■■に奪われ続けている。
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