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【踊る尻尾】沙貴 のバックアップ(No.13)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 7332 | 2763 | 2072 | 1148 | ★4 | Lv1 | 11383 | 3730 | 2937 | 1705 | ||
| Lv40 | 基 | 12648 | 4145 | 3264 | 1895 | Lv60 | 基 | 18326 | 5223 | 4318 | 2626 | ||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 14095 | 4183 | 3622 | 1953 | 守 | 20548 | 5318 | 4834 | 2687 | ||||
| 耐 | 15497 | 4098 | 3264 | 3421 | 耐 | 22913 | 5134 | 4318 | 4856 | ||||
| 攻 | 攻 | 19134 | 5768 | 4385 | 2707 | ||||||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 16494 | 4700 | 3886 | 2364 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | Lv | 基 | ||||||||||
| 優 | 27051 | 6377 | 5385 | 4412 | 優 | ||||||||
| 守 | 28966 | 6388 | 6113 | 3509 | 守 | ||||||||
| 耐 | 31851 | 6184 | 5386 | 6371 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 26987 | 6998 | 5431 | 3508 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
練成術師登録名『クラマ・サキ』。元老院第三席輝星院家 当主直属の特務所属の彼女の素性は一切公開されていな い。その得体の知れなさ故か、一部の研究員の間では彼女 が練成術以外の何らかの力を使う、などというオカルトじ みた噂が立つこともあったが、最近では特異練成術師と共 に行動することが増え、その際には普段とは違う柔らかい 表情を見せる為、一部で『ミステリアスにゃんにゃん』な どと呼ばれている。なおハロウィンに参加した彼女の仮装 を映像に収めようとする者まで現れたが、それは特異練成 術師に阻止された。 |
| ▼ | ★3台詞 |
輝星院直属の特務――ごく限られた人間しか沙貴の存在を 知る者はいなかった。そして、そんな者たちは口をそろえ て沙貴を怪物と呼ぶ。あるいは最高位練成術師の代名詞と もいえる四瑞、それに比肩するとまで・・・・だが、今の彼女 は公然の存在である。特異練成術師に付き従う、恭順な少 女として。過去、彼女を恐れていた者たちは、ハロウィン の夜に仮想に身を包み笑みを浮かべるその姿に頭を抱え る。先日の特異練成術師との打ち合わせでは猫耳にする予 定だったではないか、と。後日、その追及に特異練成術師 は「つい・・・・」というコメントを残した。 ※仮想に身を包み~ 「仮装」の誤字か |
| ▼ | ★4台詞 |
ハロウィンの夜、自分に構わず楽しんでほしいと告げる沙 貴の言葉など聞こえないふりをして、特異練成術師は彼女 を連れ出した。真っ先に向かった仮装を貸し出している施 設で見つけた小悪魔の衣装を見た時、彼は脳髄に電流が走 るかのような衝撃を覚えた。これしかない、力強い確信の 念と共に、彼は満面の笑みで衣装を沙貴へと手渡した。彼 は後日、とある人物たちとの打ち合わせの場で語る。可動 式の尻尾が最後の決め手であった――と。一緒に彼が提示 したムービーファイルには、照れた顔で尻尾をくねらせる 沙貴の姿が映し出され、多くの賛同を集めた。 |
| ▼ | ★5台詞 |
守るべきものを守れず、魂も、誇りも、何もかもを穢され た。それでも長い時の果てに再び守るべきものを見つけ た。沙貴はただ願う、一度は失ってしまったから二度目な どあってはならない。大切な存在を今度こそ守り抜くのだ と。だが、今と昔では少しだけ違うことがある。今、彼女 の隣に立つ『彼』は、遠い過去に仕えた『彼女』より少し 意地悪だということ。自分が着ても到底似合そうにない可 愛らしい衣装を差し出し満面の笑みを浮かべるその人に、 沙貴は困惑していた。周囲からそそがれるいくつもの生ぬ るい視線に気付かないほどに。 |
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