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【聖き思い】明未 のバックアップ(No.14)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 4503 | 2647 | 2013 | 1002 | ★4 | Lv1 | 6991 | 3573 | 2853 | 1487 | ||
| Lv40 | 基 | Lv60 | 基 | ||||||||||
| 優 | 8264 | 4027 | 3171 | 2114 | 優 | 12082 | 5063 | 4190 | 2995 | ||||
| 守 | 9266 | 4018 | 3546 | 1684 | 守 | 13401 | 5050 | 4700 | 2370 | ||||
| 耐 | 10682 | 3907 | 3170 | 3171 | 耐 | 15761 | 4927 | 4194 | 4440 | ||||
| 攻 | 8319 | 4299 | 3205 | 1698 | 攻 | 12032 | 5522 | 4291 | 2364 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 10130 | 4502 | 3775 | 2061 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | Lv | 基 | ||||||||||
| 優 | 24044 | 6023 | 5226 | 3959 | 優 | ||||||||
| 守 | 26043 | 6018 | 5922 | 3021 | 守 | ||||||||
| 耐 | 耐 | ||||||||||||
| 攻 | 24068 | 6683 | 5325 | 3073 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
水卜明未は本来、隠された世界の真実になど触れることも なく、平凡なひとりの人間として生きるはずだった。けれ ど、出会いは宿命を呼び覚まし、宿命は彼女に強さを与 え、強さは彼女から平穏な未来を奪った。歪んだ運命に翻 弄されながら紡がれてきた水卜の血脈、そして相対すべき 理と、それを滅ぼすための力。それを知り、抗い、受け入 れた今、明未は生れ落ちた世界の枠組みを外れた存在とし て他の誰とも違う立場から未来を見つめる。それは痛みを 伴う茨の道……だが、彼女は後悔しない。ようやく、本当 の意味で彼の隣に並べるのだから。 |
| ▼ | ★3台詞 |
明未は数多の世界に終焉をもたらした滅びの神格をその身 に受け入れた。どこまでも報われずに悲嘆と絶望に狂った 魂は彼女にとって見過ごせるものではなかった。あるべき 幸福を、あるべきように。届かないことはあまりにも理不 尽で、けれどそれこそが"理"と呼ばれるものによって導か れた結末だというのなら、その理に逆らうことを決めた。 なにより、永劫にも等しい時を泣き続けてきた相手に手を 差し伸べられないようでは"彼"の傍にいられない。彼も世 界を背負っているから、自分だって同じく背負う。彼女が 迷う理由など、何もなかった。 |
| ▼ | ★4台詞 |
クリスマスの日。人為的に作られ降り注ぐ雪の下を、多く の人々が笑顔を浮かべ行き交う様に、明未は口元を綻ばせ る。世界は平和だと、素直にそんなことを口にできないく らいには彼女も世界の裏側を垣間見てしまっている。それ はある側面からみればおぞましく、けれど、ある側面から 見ればあまりにも真摯な未来への祈りが込められた歴史の 真実。それに向き合い、変わっていく己を自覚しながら も、けれど目の前に広がる光景がかけがえのないものだと 思える心だけは失わないようにと、明未は切実に願うのだ った。 |
| ▼ | ★5台詞 |
ふと、明未は自らの道を振り返る。思えば遠く、思いもし なかった深みまで来てしまったと、かつていた安穏な日常 を見上げる。手を伸ばせば、もしかしたら、まだ戻れるか もしれない。そんな想いに、明未はそっと蓋をする。暗闇 にしか見えない真実が、奥底でしかつかめない可能性があ る。脳裏に浮かぶのは、多くを背負いすぎる"彼"の姿。こ れ以上、その背になにかを背負わせるくらいなら、自分が 代わりに請け負いたい。自分は不器用で、分け合うなんて 器用なことは出来ないから。その役目は、大切な親友に委 ねているから。 |
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