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【微睡】闇斎 繭 のバックアップ(No.15)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★2 | Lv1 | 2369 | 1817 | 988 | 766 | ★3 | Lv1 | 1469 | 2780 | 1588 | 1289 | ||
| Lv30 | 基 | Lv40 | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 耐 | ||||||||||||
| 攻 | 5064 | 3357 | 1797 | 1449 | 攻 | 7635 | 4508 | 2553 | 2149 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★4 | Lv1 | 6872 | 3753 | 2250 | 1915 | ★5 | Lv1 | 9378 | 4729 | 2977 | 2654 | ||
| Lv60 | 基 | Lv80 | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 12698 | 5327 | 3838 | 3004 | 守 | 17271 | 6308 | 4865 | 3908 | ||||
| 耐 | 耐 | 20066 | 6132 | 4126 | 6792 | ||||||||
| 攻 | 11116 | 5832 | 3368 | 3001 | 攻 | 15205 | 6946 | 4211 | 3951 | ||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
錬成術師登録名『アンザイ・マユ』。 エナジーに関する研究施設で育ったが、その施設が謎の事故で崩壊。唯一生存した彼女は類稀なるエナジー適正を身に着けていた。 その後、アルケミーの預かりとなった彼女には部分的な記憶の欠落が見られる。 人形遊びが好きで、普段から『お姉ちゃん』と名付けた人形に話しかけている。 趣味で知り合いを模した人形を作ることもあるが、そこには強い闇のエナジーが宿っており、常人が手にするには危険すぎる代物になる。 |
| ▼ | ★2台詞 |
戦技錬成術師評価C。 闇斎夫妻は、学会でも有名で、十年前には当時まだ学生だった私ですらよく知るほどだった。大襲撃後からその名を耳にすることが少なくなった。 闇斎夫妻の娘がタナトスに攫われたと知ったのはそれからさらに数年後、某所の研究所の崩落事故に巻き込まれたと聞いた時のことだった。 結果、残されたのは闇斎夫妻の末娘である闇斎繭ひとり。 彼女がアルケミーの戦技錬成術師として私の前に姿を見せた時は、複雑な気持ちになったものだ。 全てを失った彼女は、一体なにを想い、戦いなどに身を投じるのだろう、と。 |
| ▼ | ★3台詞 |
戦技錬成術師評価B。 彼女は日に日に能力を向上させている。 だが、その成長率を始めとした身体的、あるいは精神的な経過記録や訓練時の測定から、私の疑念は確信に変わった。 彼女の能力値には人為的に手が入った痕跡が見られる。 一歩違えば命すら危ぶまれる投薬や手術など、違法な強化実験が彼女に施されたのはもはや疑いようがない。 あの闇斎博士が……こんな真似をしたとは信じたくないが、それほどまでに大襲撃で鹵獲されたもう一人の娘を救いたかったということだろうか。 闇斎繭もまた、実の娘だというのに……。 |
| ▼ | ★4台詞 |
戦技錬成術師評価A。 ただ成果だけを見れば、彼女の昇格は順調という一言で済むのだろう。だが、このまま彼女を戦場に置いてよいのか、疑問が常につきまとう。 彼女の願いはたったひとつ――『姉を取り戻すこと』。それは同時に、彼女の両親が遺した妄執でもある。 普段は、いつも持ち歩く人形を姉と思い込むことで心の安定を保っているようだが、 それは酷く危ういバランスの上にあり、ひとたび崩れてしまえばどうなるか分からない。 いつか、彼女の両親の遺した呪縛から開放される日は、訪れるのだろうか。 |
| ▼ | ★5台詞 |
戦技錬成術師評価S。秘匿名『微睡』。 人道に反した強化実験、そして姉を取り戻すという妄執に取り憑かれた彼女のエナジーは、触れた物質を侵し、泥のように崩壊させる。 あらゆるものが形を失って溶けていく――きっと、それこそが彼女の世界の全てなのだろう。 何度も何度も泥を塗り固め、かろうじて保ち続ける微睡の世界。それが醒めた時、彼女はどうなってしまうのだろう。 上位統制局に籍を移す以上、私が彼女にしてやれることなど、いくつもないだろう。 せめて、いつか彼女が救われる夢のような世界を祈り続けよう。 |
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