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真波 美汐 のバックアップ(No.15)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 4887 | 2933 | 751 | 1489 | ★4 | Lv1 | 7587 | 3959 | 1065 | 2211 | ||
| Lv40 | 基 | Lv60 | 基 | 12215 | 5543 | 1565 | 3405 | ||||||
| 優 | 8902 | 4427 | 1190 | 2994 | 優 | 13008 | 5626 | 1572 | 4118 | ||||
| 守 | 9827 | 4428 | 1538 | 2502 | 守 | 14439 | 5574 | 2122 | 3462 | ||||
| 耐 | 11179 | 4332 | 1183 | 4062 | 耐 | 16917 | 5440 | 1565 | 5664 | ||||
| 攻 | 8883 | 4729 | 1228 | 2526 | 攻 | 12936 | 6108 | 1650 | 3476 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 10993 | 4989 | 1408 | 3064 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | Lv | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 27990 | 6671 | 2636 | 4533 | 守 | ||||||||
| 耐 | 31130 | 6458 | 1952 | 7443 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 25971 | 7283 | 2050 | 4510 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
錬成術師登録名『マナミ・ミシオ』。 研究者である両親は水宮都市の研究機関に所属し、日夜、疑似海域に関する研究を行っていた。自宅も兼ねた研究施設の中を自由に行き来していた美汐は、 ほとんど毎日、研究用の巨大水槽があるラボを訪れ、両親の真似をして顕微鏡を覗いたり、分厚い本を読むふりをしたりして遊んでいた。 時に両親の研究に興味を持ち何をしているのかを尋ねれば、両親はどんなに忙しいときでも必ず手を止め、子供の美汐にも分かるよう、丁寧に教えてくれた。 こうした環境が、好奇心旺盛な少女を成長させていった。 |
| ▼ | ★3台詞 |
研究者である両親は、水宮都市で海洋生物に関する研究を主に行っており、美汐は欲研究室に入り浸っていた。 そんなある日、突然、美汐の可愛がっていたシャチの大型水槽が壊れ、美汐はその巨体に押しつぶされそうになった。 命の危機に瀕した美汐は、その時初めて錬成術の才能を開花させ、身を守った。 だが、それによりシャチは取り返しのつかないほどに深く傷つき――広がる血だまりの中で、美汐は真っ赤な自分の手を見て悲痛な鳴き声を上げる。 彼女の力は、種族の違う友達の命をひとつ奪ってしまった。 |
| ▼ | ★4台詞 |
子供の頃、美汐はある事故の際、自らの錬成術の力で大切な友達だったシャチ――『しおちゃん』の命を奪ってしまった。自分の力を恐れ、 引きこもった彼女に両親は、美汐に「しおちゃんを傷つけてしまった分、その力で誰かを守ってあげなさい」と言い聞かせた。 それから彼女は、悲劇を決して繰り返さないと心に誓い、力を制御するため熱心に訓練を積み、錬成術の知識も貪欲に学ぶ日々を送っている。 美汐は素直で無垢だからこそ、二度と大切なものを失わないため、大好きな人たちのため、歩みを止めることなく前へ進み続ける。 |
| ▼ | ★5台詞 |
大切な友達を傷つけた過去を持つ美汐は多くの物を守ろうと戦ってきた。だが、心を焼くような想いと反するようにエナジーに蝕まれた彼女の身体は 手足の先から徐々に温もりを失っていく。吐く息も白くなりはじめた彼女が温もりを感じることが出来るのは、水の中だけになっていた。 水を張った浴槽の中が彼女にとってもっとも安らぎを感じられる場所で、美汐は体を丸めて目を瞑る。 夢の中で懐かしい『友達』の姿を思い描くけれど……ふと目を開けた時に映るのは、孤独な水面だけ。 |
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