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鴻上 泉葵 のバックアップ(No.15)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 4528 | 2339 | 1533 | 1489 | ★4 | Lv1 | 7030 | 3158 | 2173 | 2211 | ||
| Lv40 | 基 | 7811 | 3509 | 2414 | 2457 | Lv60 | 基 | 11319 | 4421 | 3194 | 3406 | ||
| 優 | 8301 | 3562 | 2413 | 3009 | 優 | 12016 | 4477 | 3190 | 4166 | ||||
| 守 | 9270 | 3493 | 2767 | 2475 | 守 | 13571 | 4468 | 3694 | 3467 | ||||
| 耐 | 10701 | 3469 | 2414 | 3888 | 耐 | 15756 | 4338 | 3194 | 5693 | ||||
| 攻 | 8276 | 3861 | 2457 | 2488 | 攻 | 12120 | 4959 | 3253 | 3463 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 10187 | 3979 | 2875 | 3065 | ★ | Lv1 | - | |||||
| Lv80 | 基 | 23196 | 5252 | 3985 | 4451 | Lv | 基 | ||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 耐 | ||||||||||||
| 攻 | 攻 | ||||||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
錬成術師登録名『コウガミ・ミズキ』。先日アルケミーの 錬成術カリキュラムを修了したが、教育機関に通っている 間、親しい人間はほとんどいなかったことが報告されてい る。現場の教導からは泉葵の言動が原因だと推測されてお り、戦技錬成術師同士の協力や相互理解が必要な最前線へ の投入は時期尚早とされる。現在は特異錬成術師との交流 を持っているが、彼女自身に変化は見られない。ただし、 特異錬成術師や泉葵に近しい人物は、「彼女はいい子」だ と口を揃えている。なお、特異錬成術師たちに催眠や洗脳 の反応はなかったと付け加えておく。 |
| ▼ | ★3台詞 |
錬成術師のカリキュラムを終えた泉葵だったが、彼女を前 線に送ることの危険性を考慮した管理局により前線への配 置を見送られた。その最大の理由は、彼女の攻撃的な言葉 遣いにあるとされているが、カリキュラム生だった頃の泉 葵は言葉少なではあったが、今のように周囲に対して攻撃 的な言葉を使うことは少なかったと同期の人間は証言して いる。コミュニケーションの問題を解決するため、監理局 は泉葵を特異錬成術師の管理下に送ることを決定。彼女の 問題点が改善されることを期待している。 |
| ▼ | ★4台詞 |
錬成術のカリキュラム内の実技訓練で、泉葵はコンビを組 んだ人間を自らのミスで負傷させてしまう。泉葵は奮闘し、 最終的にカリキュラムを修了することは出来たものの、 コンビを組んだ者は、入院とともにカリキュラムの再履修 を受けることとなった。泉葵は彼女に対する負い目を抱き 、これ以上、彼女のように誰かが傷つくことのないように 、自ら強い言葉を用いて、周囲の人間を近寄らせないよう になった。『一人になること』、それが彼女に対する泉葵 なりの贖罪であり、誰も彼女と同じ目に遭わせないために 出来る、たった一つの方法だった。 |
| ▼ | ★5台詞 |
泉葵の強い物言いの裏には、他者を思いやる優しさがある 。特異錬成術師や、とあるカリキュラム生の言葉を、泉葵 は次第に受け入れ、『一人になること』以外で負傷させた 者への贖いを考えつつあった。しかし、浸食症状により、 泉葵は口にしてきた偽りを真実なのだと思い込むようにな る。邪魔だから遠ざけ、煩わしいからその手を振り払う。 思いやりを失くした言葉は冷たい針となり、真実を認識す ることもなく、彼女はその針を人々の胸へと突き刺してい く。その針は、いつしか『彼女』にも届き--その時、自 らの過ちを忘れた罰が、泉葵に下るのだろう。 |
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