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【聖なる祝福】ウェシル のバックアップ(No.16)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 7223 | 2286 | 1704 | 1359 | ★4 | Lv1 | 11214 | 3086 | 2416 | 2018 | ||
| Lv40 | 基 | Lv60 | 基 | 18054 | 4321 | 3552 | 3108 | ||||||
| 優 | 12946 | 3451 | 2687 | 2776 | 優 | 18710 | 4373 | 3552 | 3692 | ||||
| 守 | 13943 | 3478 | 3030 | 2303 | 守 | 20356 | 4368 | 4091 | 3176 | ||||
| 耐 | 15382 | 3376 | 2685 | 3730 | 耐 | 22305 | 4227 | 3552 | 5441 | ||||
| 攻 | 攻 | 18721 | 4869 | 3569 | 3202 | ||||||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 16249 | 3889 | 3197 | 2797 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | Lv | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 27582 | 5215 | 5101 | 4177 | 守 | ||||||||
| 耐 | 30574 | 5023 | 4430 | 7002 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 25687 | 5812 | 4499 | 4167 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
ウェシルにとって、クリスマスというイベントは不思議な ものだった。理由もなく誰かが誰かに贈り物をして、互い に笑顔になる……アルケミーにきたばかりの彼女には理解 し難い光景がそこに広がっていた。それでも大切な誰かに 贈り物を渡すという行為を真似してみると、なぜか彼女の 胸の内にも心地よい熱が宿ったようで……あの心地よさを もっと味わいたくて、嬉しそうな笑顔を、もっと多くに浮 かべてほしくて。その願いによって、異世界の白き神は、 聖なる夜に逆理の世界に伝わる聖人を真似た姿を現すのだ った。 |
| ▼ | ★3台詞 |
【聖夜のナナイ】あの偉大なるウェシル様が、あのように お美しい装いで、私たちにクリスマスプレゼントとして施 しを与えてくださるなんて……神よ、今日までの命に感謝 します。白き衣はなによりもあのお方にお似合いで、ウェ シル様の威光をさらに際立たせ、聖夜を明るく照らしてお りました。サンタクロースとはこの世界に伝わる聖者の伝 承らしいですが、当然、真なる神であるウェシル様には遠 く及ばぬことでしょう。偉大なる白き神よりも聖なる存在 など、この世界のどこにも存在しないのですから。 |
| ▼ | ★4台詞 |
【名もなき黒き神の言葉】あれは昔からそうだ。自らのあ るべき姿を忘れ、簡単に人へと近づきたがる。吾が何度諫 めても、不満そうに膨れては人の営みを眺めていた。その ような神に、生を司る不死の権能は重荷だったのだろう。 生命に関する権能ゆえに、それを人に使うことは許されな かった。不死たるウェシルは、人を愛しすぎていたのだ。 それゆえ、神座におらぬ今はずいぶんと浮かれているよう にも見えるがな……少し喋りすぎた。吾はもう眠る。祝祭 の夜に、吾は不要だろうからな。ーーゆえに善き神性よ、 そのからかうような笑みは今すぐやめろ。 |
| ▼ | ★5台詞 |
不死の権能を持つウェシルは自ら民への恩恵を与えること ができなかったゆえに、民に神からの自立を求めていた。 神への依存を捨て、自らの脚で発展への道を歩んでいくこ とが、ウェシルの願いであり、それを見守ることこそが今 の彼女の使命であると考えている。虚構都市と呼ばれる世 界には不可能とも思える難題。しかし他ならぬウェシル は、愛する民がかつてそれを実現したことを知っている。 死の安寧を司る半身を世界から追い出したあの時ーーそれ こそが、人々がウェシルに、神からの独立が可能であるこ とを証明した愛すべき瞬間なのだから。 |
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