※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。 ※LS2の解放に解放結晶を1個消費します。 ※LB強化には覚醒の刻印【属性】が1個必要になります。強化するには+以上であることが条件となります。 複数属性ユニットの仕様について
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
神格保有者『ミウラ・アケミ』。かつて第一世界を襲来 し、■の■■率いる聖獣たちですら滅ぼすに至らなかった 神格"滅神"の力の一部を受け継いだ錬成術師。滅神はかつ て、神在りし上位世界の中でも特に上位に位置する世界か ら堕ち流れてきた殺戮の権能を有する存在。故に自らの世 界に生れ落ちたあらゆる可能性を摘み取らねばならず、深 い悲嘆と憎悪からそれを定めた理への反逆を決意した逆理 の神格。第一世界で致命的な傷を負った滅神は第ゼロ世界 へと墜落し、賢人議会が有していたイミテーションステラ と融和することで存在を繋いだ。
滅神にとっての理とは、憎み、恨み、そして滅ぼすべきも のだった。本来ならばその腕に愛するものを抱きたかっ た。けれど、その神格に定められた殺戮の権能は、愛を、 他者を、ひとつとして許しはしなかった。どれほど涙を流 し、どれほど慟哭しただろうか。久遠の時を悲嘆の底で過 ごした滅神は、ついに在らざるべき逆理の神格として狂 う。遥か上位の世界に座していた滅神は自ら神座から堕ち ると、下へ、下へ、世界を渡り、滅ぼしていく。理が生み 出した全てを許さぬと、そう叫ぶかのように。
"その世界"では誰もが笑顔を浮かべ、他者を愛し、共に世 界を育みながら未来へと歩んでいた。本来ならば大いなる 力を有するが故に交わらず互いを削り合うはずの神格です らも。その治世を成し遂げた女神に滅神はかつての己の理 想を見る。戦う力など不要で、語らう言葉と、誰かと手を 繋ぐ温もりがあればよかった。理によって定められた殺戮 の宿命により奪われた全てを、■の女神は有していた。だ から滅神は絶叫した。なぜ理に属する貴様らにそのような 祝福が許されるのか、と。そして、憎悪の全霊をもって牙 を剥いた。
理とはなにか。滅神は数多の世界を渡り歩き滅ぼしなが ら、ずっと自問し続けた。わかることは、ひとつ。己がど れほど世界を滅ぼそうともソレは静観を続けているという 事実のみ。あるいは、己の行いは理というものからすれば 些細な事象にしかすぎないのかもしれない。理にとって世 界や神などという要素よりも、もっと重要ななにかがある のかもしれない――神の身であっても、そして理に牙剥く 存在に堕ちても、何一つ分からない。だが、逆理に満ちた "その世界"に辿り着いた滅神は、確信した。理に刃を突き 立てる存在が、いずれ現れることを。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示