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パティ・マーテル のバックアップ(No.18)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 3845 | 2048 | 1024 | 1008 | ★4 | Lv1 | 4478 | 2820 | 1266 | 1247 | ||
| Lv40 | 基 | 5621 | 3459 | 1547 | 1766 | Lv60 | 基 | 7725 | 4230 | 1995 | 2058 | ||
| 優 | 6138 | 3494 | 1545 | 2296 | 優 | 8596 | 4276 | 1984 | 2828 | ||||
| 守 | 7065 | 3507 | 1892 | 1833 | 守 | 9939 | 4274 | 2514 | 2134 | ||||
| 耐 | 8647 | 3398 | 1547 | 3247 | 耐 | 12409 | 4153 | 1995 | 4313 | ||||
| 攻 | 6027 | 3825 | 1590 | 1777 | 攻 | 8497 | 4800 | 2032 | 2132 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 6953 | 3807 | 1795 | 1852 | ★5+ | Lv1 | 10074 | 4797 | 2375 | 2567 | ||
| Lv80 | 基 | 11194 | 5329 | 2639 | 2853 | Lv80 | 基 | ||||||
| 優 | 12146 | 5397 | 2639 | 3764 | 優 | ||||||||
| 守 | 14064 | 5366 | 3404 | 2908 | 守 | 23806 | 6406 | 4017 | 3796 | ||||
| 耐 | 16916 | 5207 | 2639 | 5804 | 耐 | 26908 | 6197 | 3292 | 6765 | ||||
| 攻 | 12231 | 6061 | 2703 | 2947 | 攻 | 21982 | 7062 | 3384 | 3818 | ||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
異界登録都民『パティ・マーテル』。第四世界の反機械組 織を束ねる『自我』の現構成員の一人だが、彼女は他の女 性と違って『アートマン』の姓を名乗っていない。異界資 源『Amicula』による錬成術師の育成プログラムを受け て、独立都市の防衛戦力として活躍していたが、先日より アルケミーの訓練カリキュラムを体験する為に派遣されて きた。第四世界人の殆どは常識的な思考を持つことが確認 されているが、彼女は『Amicula』に憧れており、『ラブ ドールになることが夢』と公言した結果、要注意人物とし て教育機関にマークされている。 |
| ▼ | ★3台詞 |
機械都市でのパティの犯罪レベルは等級Ⅲ『刺殺刑十六処 』に設定されている。彼女の前クローンが最後に視た光景 は、加圧式破砕処理場で、鉄杭付きの車輪に轢殺されるも うひとつのクローンの姿だった。犯罪等級Ⅲの認定行為は 『繁殖行為』である。反乱意思に影響を与えるように苦痛 を増大させたその処刑方法は、刺殺による即死の後、新た なクローンに前世の自分が原型を失うまで破砕される光景 を眺めさせるものだった。パティは自分が死ぬ姿を十六度 見せつけられたことで、今も人間であることに恐怖を抱い ている。 |
| ▼ | ★4台詞 |
パティには機械の母役が居た。『Mater-type2』という、 母性の情婦を現す型番落ちのラブドール。商品としての使 用目的はただ母であることだけであり、前世において本物 の人間と出会うことがなかったパティは『Mater-type2』 に母役を求め、『Mater-type2』は子供役を求めた。大好 きな母役の望みは『母として子供を産むこと』であり、『 本当の母』を望むパティは彼女に自分のクローンの種子を 提供した。生体機械の娘となる行為は機械都市に『繁殖行 為』と認められ、彼女たちは罪を罪と知らず――罰は与え られた。 |
| ▼ | ★5台詞 |
異形化したパティの心の中では『自我』の否定が進んでい る。刺殺刑により簡単に死んでしまう人間であることに恐 怖し、いつしか、無意識のうちに絶対的な支配者だった機 械と同じ存在になることを願っていた。そして、心の奥底 で育っていた願望は、侵食症状に取り込まれ、歪められ る。パティの自我は日を追うごとに薄くなり、機械のよう に食事を絶つことで衰弱していく。『No.69-7-316』の最 期はきっと、望み通りになるだろう。そして誇らしげ に、死んでしまうのだろう。予期された終焉は近く、静か な日々は続いていく。 |
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