※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
ストーリークエスト「無常なる性命の抱きし慈愛」の報酬ユニット
※ネタバレ注意
練成術師登録名『イズルハラ・マナ』。第三世界からの移 住者であり、過去、同異世界においてタナトスによって鹵 獲、エナジーを提供させられていた。現在は通名を与えら れたうえでアルケミーに籍をおいている。戦技練成術師の 自由恋愛を推奨する『恋愛推奨委員会』という組合に所属 し、日夜出会いの場を求めていたのだが、特異練成術師の 管理下におかれた時期から、彼に対して求婚している姿が 散見されている。その目的のために他の練成術師たちから 一夫多妻を認めさせるための署名を募ろうとしたが、これ は特異練成術師本人から強く止められた。
茉那は、錬成術師たちの自由恋愛を奨励する恋愛推奨委員 会に所属している。しかし、「頼れるものと結婚する」と いう確固たる目標を持っている茉那は、裏方として参加す ることを望まず、そのせいで同僚である恋紅やレティシア を悩ませている。しかし、古き風習やそれを推し進めるも のとの軋轢を理解している彼女たちにとって、明るく、と きに強引な茉那の存在は、一種の清涼剤となってもいた。 ただしそれは、取扱注意の危険物でもあり、連日のように 特異錬成術師に婚姻届けを突き付けていることを聞いた同 僚たちは、彼に直接頭を下げて謝罪した。
茉那は虚構都市からの移住民のひとりであり、出流原茉那 という名前も、移住の際に与えられた通名である。彼女の 両親は虚構都市の大多数と同じく、熱烈なタナトス信仰派 の信者であり、エナジー適性を有していた娘も、喜んでタ ナトスへと差し出した。特異錬成術師の活躍により、タナ トスの行いが白日の下に晒されてからも信仰派としての活 動を続け、娘を迎えにいこうと思いもしなかった彼らは、 暴動のなかでタナトスの戦闘に巻き込まれ死亡する。救出 された茉那は退院後、自らが帰る場所を失ったことを知 り、その場でアルケミーへの移住を希望した。
本名『サリファ・サラーム』。タナトス支配下にあった虚 構都市において、最初期にタナトスへの生贄とされたうち のひとりである。彼女は信仰を集めるための大型タナトス を動かすために直接タナトス内部へと押し込まれ、動力と なるエナジーを抽出され続けた。タナトスの内側から、多 くの人間が犠牲になる光景を見続けてきた彼女にとって、 タナトスはいまだ恐怖の象徴となっている。救出後、自分 の弱さを思い知った彼女は、強い人に守ってもらえなけれ ばという強迫観念に囚われてしまっており、度重なる求婚 は、その影響によるひとつの形であった。
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