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雫・スールス・ブラン のバックアップ(No.19)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 4612 | 1887 | 2022 | 1861 | ★4 | Lv1 | 7160 | 2548 | 2866 | 2763 | ||
| Lv40 | 基 | 7956 | 2831 | 3185 | 3070 | Lv60 | 基 | 11528 | 3567 | 4213 | 4255 | ||
| 優 | 8384 | 2866 | 3188 | 3659 | 優 | 12163 | 3624 | 4221 | 4963 | ||||
| 守 | 9406 | 2868 | 3559 | 3128 | 守 | 13752 | 3600 | 4720 | 4304 | ||||
| 耐 | 10724 | 2787 | 3185 | 4501 | 耐 | 15903 | 3470 | 4213 | 6545 | ||||
| 攻 | 8402 | 3224 | 3246 | 3136 | 攻 | 12263 | 4114 | 4249 | 4288 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 10375 | 3210 | 3792 | 3830 | ★5+ | Lv1 | 11400 | 3250 | 3826 | 3900 | ||
| Lv80 | 基 | 23625 | 4238 | 5256 | 5560 | Lv | 基 | ||||||
| 優 | 24608 | 4458 | 5257 | 6558 | 優 | ||||||||
| 守 | 26621 | 4292 | 5971 | 5634 | 守 | ||||||||
| 耐 | 29497 | 4128 | 5256 | 8502 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 24540 | 4930 | 5359 | 5629 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
錬成術師登録名『シズク・スールス・ブラン』。白煌都市に外部から技術を持ち込み、その功績で一代限りの名誉貴族となったブラン家の三女。 同じく貴族のレヴィ家で侍女として働いていたが、仕えていたブノワ・レヴィと共に出奔した。ブノワの姉代わりを自称しており、 彼女の行動を細かくサポートしている。レヴィ家ではないもののように扱われていたブノワの侍女と言うことで目立っていなかったが、 実は炊事洗濯掃除はもちろん、事務から大工仕事、果てにはハッキングや戦闘までそつなくこなす完璧メイドである。 |
| ▼ | ★3台詞 |
雫の父は、元々はうだつの上がらない、けれどプライドばかりが先行する偏屈な研究者だった。 近年、技術進歩の遅れが目立つ白煌都市に迎合することで貴族の位を得たが、一代限りの地位に満足せず、自分の娘たちを他の貴族の家に侍女として送り込んだ。 その目的はもちろん各貴族の当主、あるいは後継者たちに取り入る為であり、あわよくば娘に手を出してくれればとすら期待している。 そんな父は雫にとって、牛馬や畜生にも劣る見下げ果てた存在であり、自分の中にその血が流れていると思うと、吐き気すら覚えるほどだった。 |
| ▼ | ★4台詞 |
雫にとって、主であるブノワ・レヴィは尊敬すべき少女だった。 家族に蔑まれ、ないものとして扱われていた彼女は、けれど腐ることなく、それどころか気高く誇りに満ちた人間として成長した。 正しい貴族とはまさしくこういう人なのだろうと雫はブノワに憧れさえ抱く。それと対比して、誇りなく利権を貪り形ばかりのプライドに縋る貴族に ――自らの父のような存在に対する軽蔑の心は深く、憎しみにすら変わっていく。 貴族には貴い血が流れると言うのならば、それに値しない血は絶やすべきだと、そう考えるほどに。 |
| ▼ | ★5台詞 |
自分の小さな器を満たすことばかりに執心して、他者を食い物にする。そんな父のような存在を……そして、白煌都市の貴族たちを見るたびに、雫は思う。 血が腐っているのだ、と。 ブルー・ブラッド――誇り高き貴族の血。真にそれを宿すのは、本当にごく一握りのみ。人の醜さを誰よりも嫌悪する雫にとって、汚れた青い血は絶やすべきもの。 そんな彼女の心の闇は、ブノワ・レヴィという気高き主の光を浴びるほどに、深く、色濃くなっていく。 穢れた血を宿す自分が彼女の傍に仕えることに、罪悪感を覚えてしまうほどに。 |
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