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黒雷 つぐみ のバックアップ(No.21)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 4004 | 1468 | 488 | 559 | ★4 | Lv1 | 7046 | 2247 | 783 | 941 | ||
| Lv40 | 基 | 7829 | 2496 | 870 | 1046 | Lv60 | 基 | 11980 | 3331 | 1218 | 1532 | ||
| 優 | 8277 | 2544 | 871 | 1524 | 優 | 13034 | 3430 | 1237 | 2245 | ||||
| 守 | 9209 | 2542 | 1213 | 1054 | 守 | 14298 | 3415 | 1760 | 1597 | ||||
| 耐 | 10751 | 2450 | 870 | 2446 | 耐 | 16560 | 3285 | 1234 | 3817 | ||||
| 攻 | 8267 | 2853 | 876 | 1072 | 攻 | 12915 | 3878 | 1321 | 1616 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 10939 | 3033 | 1110 | 1398 | ★5+ | Lv1 | 15850 | 3821 | 1469 | 1938 | ||
| Lv80 | 基 | Lv80 | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | 25084 | 5119 | 2045 | 3813 | ||||||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 21928 | 4152 | 1632 | 4466 | 耐 | 30119 | 4908 | 2036 | 5839 | ||||
| 攻 | 攻 | 24980 | 5764 | 2138 | 2889 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
練成術師登録名『クロイカズチ・ツグミ』。 寂静都市領主の私設傭兵組織『クルーエル』の団員で、蠍座を冠する『嗤う毒蠍』に所属し、定期的に茶会を主催する。 そんなつぐみが傭兵組織にいる理由は、他者を痛めつけることが自分の手柄になり称賛されるためである。 対人戦闘では獲物を這いつくばらせ、過剰な痛みを対象に刻み付けるような惨い戦い方を好み、一度掴まった獲物は彼女が満足するまでその身を弄ばれる。 その凄惨な手口を目の当たりにした者は、思わず恐怖に口を噤む。 |
| ▼ | ★3台詞 |
つぐみの獲物に対する執拗な攻撃は、戦場だけではなくプライベートでも同様に行われ、彼女の目に留まった者は、茶会の招待状を受け取ることになる。 そして、紅茶の優雅な香りに誘われてカップに口をつける獲物の顔を、つぐみは満足そうに見つめるのだ。 なにげない世間話や噂話を重ねていくうちに、彼女の『獲物』は日に日にやつれ、弱っていく。 彼女の内面を知る数少ない人間からしてみれば『彼女の茶会に参加する馬鹿は何も知らない無知な愚か者』という認識で、見殺しにされる。 |
| ▼ | ★4台詞 |
黒雷家の当主であるつぐみの父親は、もともと寂静都市領主の補佐を務めていた。 彼は守るべき衆人の悲鳴と苦痛を礎に、骨肉を踏み固めた醜い階段を作りあげ、その地位を獲得した冷血漢であり、関わった全ての人の情報を握り、ありとあらゆる利を貪る。 そんな薄汚れた方法で成り上がった男の血を受け継いだつぐみは『教育』の成果を遺憾なく発揮し、周囲の人間を自分の欲を満たすための『玩具』として認識している。 その上で、彼女の心が歪んだ原因として、汚泥のような父の生き方すらも認め、愛してしまう母の存在も深く関わっている。 |
| ▼ | ★5台詞 |
ある日、つぐみに得体のしれない感情が芽生えた。 目に映る全てが胸に迫り、心を満たす。 それが『愛情』だと気づいたとき、彼女は絶望した。 脳裏にはボロ雑巾のように使い捨てられた母の姿が浮かぶ。 彼女は最期の瞬間まで歪んだ父を愛し続けた狂人と同じように、過去の全てが愛おしくなっていく。 自分の手で四肢を潰した物が、内臓を引きずり出した物が、手にかけたすべての『人間』が愛おしい。 狂気の侵食症状を前に、彼女は願った。 愛するものを傷つけた自分が地獄に落ちることを……救いなどひとつもない、苦しみに満ちた闇の底へ堕ちることを―― |
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