※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ホノガミ・ホタル』。 元老院第二席、常世家に仕えていたアルケミストで、十年前にタナトスの大襲撃の際には前線指揮を執った。 しかし、戦時中にタナトスに捕獲されて以来、タナトスの先兵として各地でゲリラ的な襲撃を繰り返していた。 彼女は大襲撃の被害を最小限に留めた英雄であると同時に、最も多くの被害をもたらした災厄でもある。
十年前の大襲撃でタナトスに鹵獲された錬成術師で、以来ずっとタナトスの先兵として各地への襲撃を繰り返していた。 肉体を改造された彼女は老いる事無く、変わらぬ姿で人々を蹂躙し、恐怖の象徴となった。 多くのアルケミストを返り討ちにしてきた蛍だが、洗脳状態での言動には多くの謎が残され、他の洗脳された個体と比べれば大規模なタナトスの統率権が与えられていたりと、 さまざまな疑念に包まれているが、本人は記憶がないと供述するのみである。
元老院の第二席、常世家に仕えており、蛍自身の忠誠の意思も非常に固い。 主家である常世家はもちろん至上だが、他の元老院に席を持つ者へも敬意と忠誠を誓っている。 彼女は極端な実力主義者であり、その基準は元老院、ひいては常世家に対し有用であるか否かという一点である。 過去も、未来も、彼女は己の全てを焼き尽くすまで主に捧げる。 その意思は盲信ではなく、己の主こそが世界を照らす輝きであると確信しているからこそのものである。
蛍の最初の記憶は培養槽の中から見る薄暗い研究室の光景だった。 本来ならば、ある違法研究の失敗作として廃棄されるはずだった彼女を救ったのが他ならぬ元老院の常世家だった。 己の全てを救い与えてくれた主家だからこそ、己の全てで報いる。その想いのままに彼女は己を鍛え抜き、強大な力を獲得した。 その代償として、彼女はエナジーを行使するたびに肉体の内側から灰と化し、同時に生体錬成による再生を繰り返している。 その痛みは、地獄と呼ぶのも生ぬるい。
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