※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。 ※LS2の解放に解放結晶を1個消費します。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
『アザエル・パイロン』。異世界『開放都市』の滅亡前の国家『サタナキア』の西の王にして統率者。 神のごとき力を持ち、戴冠からタナトスによる襲撃によって国家が亡びる七十七年の間、その力で国民を護り育ててきた。 王でありながらその姿を見た者は少なく、一部の公爵級の貴族のみが彼女の真の姿を知っている。 また、彼女は異世界の進行に誰よりも詳しく、戴冠前は教皇の座にあったとされている。 現在は国家反逆罪に問われた『リモン・リリトゥ=パイロン』を保護し、住居を定めず放浪している。
アザエルはヘルメスの事実上の植民地と化した『開放都市』の現状について干渉する姿勢は見せず、 開放都市の復興を目標とする『臨時議会』より申請された王座への帰還も拒否している。 しかし、民を見放したとも取れる行動とは裏腹に、彼女は開放都市の人間に対しては甘く、時折、愛しげに頭を撫でようとする姿が見られる。 その際、身長の低い彼女の前に跪かない異世界の民は誰一人として存在しない。
アザエルは外見とは裏腹に、老成した言動をとる。しかし、彼女には少なくとも百年以上の公的な歴史があるのだから、不思議ではない。 ヘルメスはアルケミーに移住した彼女に正式な身体検査・調査を依頼するも、拒否され、現在に至る。 調査の続行は『開放都市』との外交問題・内政干渉に発展する危険性を理由に、ヘルメスの元老院によって打ち切られた。 彼女の身体構造に関する情報が解明される機会は今後二度と訪れないだろう。 同様に、元老院は彼女の娘を名乗る『リモン・リリトゥ=パイロン』への干渉も禁じている。
第二異世界には神の国が存在する。 アザエルは『ルキフゲ・ロフォカレ』に住まう■■であり、■■■■の■■に■■Ba'alの加護を与えるための教皇として■■した。 ■■■年の間、名を変えて民を導き続けた後、彼女は『別世界の悲鳴』を聞いた主神の命により『サタナキア』の王の座につき、 人々に■■■■からの侵略に対抗する力を与え、育ててきた。 彼女の過ちは二つある。力を持つが故に慢心したこと。そして、民を愛しすぎ、甘やかしたこと。 彼女は■■■■の『光の拘束具』により力の大部分を封じられ、エナジーを奪われ続けている。
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