※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
悠久都市の系列に属する桜花都市では毎年、美しい桜を愛 でる桜祭りが行われる。招待されるのは各都市の有力者や 著名人であり、特異練成術師として世間に名の知られた美 優の幼馴染である『彼』も当然のように招待を受けた。そ んな幼馴染が、少しだけ遠い存在になってしまったと感じ る美優。しかし、ふらりと彼女のもとにやってきた彼は、 いつも通りの笑顔で一緒に桜祭りに参加しないかと誘う。 寂しさを見抜かれたようで恥ずかしさと照れと、それから 嬉しさに頬が熱くなるのを感じながら、彼女は誘いを受け るのだった。
錬成術師として戦うことを選んだ美優にとって。専用武装 であるレーヴァティンは長く戦いを共にした友であると同 時に、心の許せない存在でもあった。手に取るほどに、美 優の心の奥で獣のような闘争心が疼き、爪牙を覗かせる。 燃やし、壊し、踏み躙れと自分の中で誰かが叫んでいるよ うな気分になる。そんな破壊の熱に恐れを抱きながら、そ れでも美優は決して剣を手放さない。『彼』を――皆を守 るために、力が必要だから。その強い意志に従えられて、 桜花を基に錬成されたレーヴァティンから焔が舞い散る。 それはまるで、主の強さを歓喜するように。
美優の体内に埋め込まれたレーヴァティンの核が生み出す 熱は、彼女自身の魂すら焦がす。燃え尽きることは怖くな い。焼け爛れ醜くなるのは嫌だけれど、それで全てを守れ るのなら、明日を切り拓けるのなら、それも構わない。い つか心が闘争の炎に包まれてしまった時は、そのまま灰と なってひとり消えてゆこう――そんな決意を『彼』が否定 する。一緒の未来を約束し、同じ過去を共有し、勝手に消 えることなど許さないと、美優の諦めを否定する。ずっと 共にいてくれた存在だからこそ、『彼』は美優に最も辛い 『共に戦う未来』を求めるのだった。
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キャラ自体も超強いので超お勧め。素材集めて専用マテリア作るのも忘れずに -- 2018-04-06 (金) 21:31:11
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