※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ナルミ・アイ』。 十年前のタナトスの大襲撃によって崩壊し、燃え盛る空中都市から救出された一握りの生存者。 最高レベルの錬成術を行使可能な数少ない存在である。 私生活では感情の起伏が小さく、常に無表情で何者にも興味を抱かない。 戦場ではその特徴的な大鎌の錬成武装の名と同じく、冷淡な死神『アパシー・リーパー』と呼ばれているのだが、 本人は『死神ってかっこいいよね』と案外気に入っている様子である。
現在のアルケミーに置いて、最高レベルの錬成術を行使可能なアルケミストの一人。 ひたすら強くなることを求めており、その他のあらゆることを顧みない。 常識はずれの訓練量を日々、黙々とこなしている。 そんな彼女に嫉妬を覚えたり、不気味さを感じる人間は少なくなく、影で心無い言葉を囁かれることもあるが、 本人はまるで気にした様子がない。
停止を司る氷の大鎌は、切断した対象の運動エネルギーを奪い凍結させることが可能で、 彼女のいる戦場では全ての敵が動きを止め、静寂が支配する。 無音の世界に凍り付いた敵を砕く音だけが響く異様なありさまは、見る者に底冷えのする恐怖を植え付ける。 淡々と殲滅をこなす彼女は味方からすらも畏れられ、その特徴的な大鎌の部増の名前と同じく、 冷淡な死神『アパシー・リーパー』と呼ばれている。
十年前、タナトスの大襲撃によって崩壊した空中都市から救出された少女。 当時、彼女が倒れていた一帯は異様な光景に包まれていた。 都市を紅蓮の炎が包み込む中、気絶し倒れていた幼い少女の付近だけは火の粉の一つすらなく、地面には霜が降り、 踏み込んだ救出隊の人間は手足の先に軽い凍傷を負ってしまうほどの低温環境が創り出されていた。 それは藍に秘められたアルケミストとしての才覚が発露した結果であり、何の訓練も受けていない状態でそれほどの影響力を生み出した彼女は、 過去をさかのぼってみても類を見ない力を秘めている。
大襲撃の際に、崩壊した空中都市から救出されたが、その際に自分が誰か、その一切の記憶を持っていなかった。 ヘルメスの調査能力をもってしても、彼女が何者であったのか発覚せず、まるで大襲撃の際に突然そこに現れたかのようだ、などと言われたこともある。 数多ある異世界の中には、当然、この世界の他にも人が存在しているかもしれない。 もしかしたら、そんな他の世界の住人が、タナトスの転移に巻き込まれてこの世界にやってきたのではないか? そういった様々な憶測が飛び交う中、藍は自身が本当は何者なのか、その答えを求めている。
冷淡な死神の名を示すかのように、あらゆるものに死の停止をもたらすため 藍が自身を再練成した姿。周囲の熱を奪い取り、自らの心臓へと溜め込んでいる。 その為、彼女の周囲には温もりのない極寒の世界が形成される。 莫大なエナジーを取り込んだ彼女の命は、まるで溶けていく氷のように瞬く間に こぼれ落ちてゆき、最後のその瞬間、心臓に秘めた膨大な熱量を解き放つ。 その威力は、およそ個人に許された力の範疇を超えており、 小型の空中都市一つ程度ならば容易に沈めることが可能。
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冷淡な死神の名を示すかのように、あらゆるものに死の停止をもたらすため藍が自身を再練成した姿。周囲の熱を奪い取り、自らの心臓へと溜め込んでいる。その為、彼女の周囲には温もりのない極寒の世界が形成される。莫大なエナジーを取り込んだ彼女の命は、まるで溶けていく氷のように瞬く間にこぼれ落ちてゆき、最後のその瞬間、心臓に秘めた膨大な熱量を解き放つ。その威力は、およそ個人に許された力の範疇を超えており、小型の空中都市一つ程度ならば容易に沈めることが可能。 -- 2017-01-28 (土) 13:28:24
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