※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『キジュウイン・アルネ』。 全ての空中都市の統括機関『ヘルメス』の元老院に名を連ねる輝星院家の末裔。 独自の価値基準で他者の価値を測る独善的な性格だが、高い能力がそれすらも『カリスマ』の一部とし、 多くのものを追従させる魅力を持つ。 視力が異常に発達しており、両目を使っていると情報量が多すぎて頭痛がする為、常に眼帯を着用している。 『雷滝真里亞』には、時に従者以上の愛情を向ける事がある。
全ての空中都市を統括している機関ヘルメスの元老院に名を連ねる輝星院家の末裔で、 血縁者が現役の祖父しかいない今、後継者として将来が確定している。 世界を自分の価値基準に当てはめて俯瞰しており、一体なにが必要で、なにが不必要なのかを自分の尺度で測っている。 敵と判断した相手には容赦をしない苛烈な一面を持ち合わせている。 味方にすれば頼もしく、敵にすれば恐ろしい少女。
『トゥアハ・デ・ダナン』と呼ばれるガトリングを錬成し、装備する。 圧縮された高密度のエナジーが込められた弾丸を毎分三千発放つことが可能で、殲滅能力に秀でている。 弾丸は敵に命中すると同時に内包したエナジーを炸裂させ、驚異的な破壊力を発揮する。 視力が異常に発達しており、両目裸眼の状態では取り込む視覚情報が多すぎて、頭痛が止まらなくなってしまう。 そのため、普段からあえて片目を塞ぎ、情報をカットしている。
ヘルメスを支配する元老院の封建的で秘密主義な体制に反対し、より開かれた統治を提唱した両親は子供の頃に、不慮の死を遂げた。 それが元老院に席を持つ祖父の手によるものだと知りながらも、まだ何の権力も持たない自分ではなにもできないと行動に出ることはできなかった。 そんな彼女の目的は、将来祖父の跡を継ぎ元老院へと入り、祖父を裁いた後に元老院の在り方を変える事である。
様々な闇を孕み、時には災いをもって世界を統治しようとする元老院は、アルネの目には紛れもない悪として映っている。 新しい時代を作り上げたヘルメス、ひいてはその上層部である元老院という、あまりに強大な組織を是正する為に、 彼女はその魔窟に入り込み、内側から変えるしかないと考えている。 だが、元老院の闇は、彼女の澄んだ瞳でも見通す事が出来ないほどに深い。 危険を知りながらも、彼女は自分にとっての理想を成し遂げるために歩みを止める事はない。
理想を追い求め、それを成し遂げる力を求め、人としての姿を捨てる事すら厭わないアルネがエナジーに浸食され変異した姿。 トゥアハ・デ・ダナンの銃口から放たれる弾丸は眩い光のエナジーを宿し、暗闇を打ち払うが、 それでもなお、元老院の深淵に手が届く事はない。 元老院もまた人である事を捨てた存在であり、その正体は、 自分たちの■■の■体を■いながら■■■■■怪物■■■■■■■。
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