|
カルメン=マリー・アルエ のバックアップ(No.7)
ユニット情報
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 6257 | 3132 | 1772 | 1526 | ★4 | Lv1 | 9714 | 4228 | 2512 | 2266 | ||
| Lv40 | 基 | Lv60 | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 耐 | ||||||||||||
| 攻 | 11281 | 5061 | 2848 | 2564 | 攻 | 16446 | 6436 | 3790 | 3549 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 14076 | 5327 | 3324 | 3141 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | Lv | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 守 | ||||||||||||
| 耐 | 27219 | 6906 | 4607 | 7486 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 22449 | 7758 | 4722 | 4594 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
| ▼ | ←クリックで表示 |
| ▼ | ←クリックで表示 |
※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
錬成術師登録名『カルメン=マリー・アルエ』。 白煌都市において新進気鋭の劇作家にして演出家。都市の貴族からも注目を集めており、 今や彼女の劇を見ることは一種のステータスとすら考えられている。 彼女の作る舞台の上で描かれる物語の多くは報われない人の感情を描くものであり、いわゆる悲劇と呼ばれるものである。 彼女が演出した嘆きは涙を求めるように多くの人の心を揺さぶる。 しかし、彼女が駆け出し時代には今の作風と全く違う物語を綴っていたことを知る者は、ほとんどいない。 |
| ▼ | ★3台詞 |
心揺さぶる悲嘆を綴る劇作家と呼ばれる彼女がその道を進むことを決めたきっかけは、 幼少期にとある劇場の下働きをしていた時に覗き見た舞台だった。 決して優れた物語ではなく、内容は陳腐で、観客席に空きも目立っていた。 それでも何者にもなれないような毎日を送っていた彼女にとって、その舞台は輝き、物語は心を強く惹きつけた。 こんな世界もあるのだと知って、迷うことなくその世界へと飛び込んだ。 劇場での下働きを続けながら、夜は寝る間も惜しんでいくつもの物語を書き綴る。 自分を感動させた暖かく優しいハッピーエンドの物語を。 |
| ▼ | ★4台詞 |
白煌都市において、貴族でない者は搾取されてばかりだった。 どれだけ努力しても、成果はいつも貴族に取り上げられる。 そして、それが当然過ぎて、民は自分たちの苦しさを自覚せず、まるで家畜の如く日々を送る。 彼女は、そんな街が子供のころから嫌いだった。 だからこそ、せめて自分が描く物語の中では誰もが幸福に。 そして、その幸せを劇を見た人に分け与えられれば……錬成術を劇の演出に使う。 そんな型破りな手法も、皆に劇を見て欲しい一心から。 けれど……そんな彼女の物語に興味を示す者は、ほとんどいなかった。 |
| ▼ | ★5台詞 |
白煌都市で、歌劇とは民ではなく貴族や権力者たちのためにあった。 民に劇を見る余裕などないのだから。 『皆に幸せな物語を贈りたい』。そんな気持ちが壁にぶつかって、彼女はふと、鬱憤を筆にのせる。 どうせ貴族連中しか見ないのなら、後味の悪い悲劇にしてやれ。 そんな投げやりな気持ちから生まれた作品は――ありとあらゆる賞賛を浴び、彼女の名を轟かせた。 脚光の中、彼女は自分の物語が評価された喜びと、そして形容しがたい気持ちに、心を震わせた。 そうして彼女は、多くの悲劇を夜に産み落とす、悲劇を綴る劇作家となった。 |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示