※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ミナセ・アカネ』。 特異錬成術師とおなじ孤児院の出身で、 空間を操作することにより相手の攻撃を 無効化するという能力の持ち主。 時間や距離、大きさ等で能力の制約はあるものの、 理論上あらゆる攻撃を無効化することが出来る力である。 第五世界の神性であるディータ・ハロウトの権能と 類似性が指摘されており、なぜ新進の錬成術師である彼女が 突如としてこのような特殊な力が使えるよう になったのか解明が待たれている。
彼女の相手の攻撃を無効化する能力と類似している 第五世界の神性、ディータ・ハロウトの権能は 空間を操作するという点については全く同じである。 ただし第五世界でなければ完全な力を発揮できない ディータ・ハロウトに対して、彼女の能力は 世界を選ばずどこでもその性能を発揮する。 効果時間及び対象範囲は大きく劣るが こちらも今後の訓練等で解消される可能性があり、 実現出来れば神性をも凌駕する力を 人間が持ち得た貴重な例の一つとなる。
特殊な能力の持ち主の場合、周囲の環境と共に 注目されるのが血縁者であるが、彼女は捨て子であり、 出自は不明である。 物心つくまでの記憶もほぼなく、解明の手段もないとされている。 ただし拾われた際に非常に高価な衣服を身につけていたことから、 なんらかの事情がある富裕層だったのではないかと噂されている。 彼女のが常に礼儀正しいのも物心つく前のおぼろげな記憶から きている可能性もあり、その場合彼女の能力も遺伝的な 影響を受けている可能性がある。
能力解明の糸口を期待されて、先日彼女はアルケミーにて 第五世界の神性、ディータ・ハロウトとの対面を果たした。 特に新事実は出てこなかったものの、非常に和やかな会談 になったとのことである。特に彼女がお茶請けとして持っていった アンコロモチパイが好評で、他の第五世界の神性も 集まってきて多人数での紅茶パーティになったとのこと。 良好な関係性が築けたため今後も定期的に交流を もつとのことであり、継続した研究が期待されている。
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