※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
_ _ 特異錬成術師と同じ孤児院で育ち、普段は聖炎都市の一角 にある神社の巫女を務めている錬成術師。里親のととに引 き取られてからも、彼を弟と呼び親しくしている。しかし このところ、未来の吉凶を視る彼女の占いが評判を呼びす ぎたために本業である巫女の仕事が忙しくなり、なかなか 逢いに行くことが出来なかった。そこで彼女は一大決心を して、一年先まで埋まっている予定を方々と交渉して少し ずつ調整し、弟に会いに行くことにする。
_ _ なんとか四日間の休暇をとることが出来、沙羅は喜び勇ん でアルケミーにやってきた。驚かせてあげようとして事前 に弟と連絡を取っていなかったため、アルケミーの本部で 確認を取ると、ちょうど今日、彼らも海でのバカンスに出 発するとのこと。それならと自分もついて行くことにし、 まだ時間があったので、海でのバカンスに必要な水着を買 いに行くことにする。しかし教えて貰ったショップで見た こともないほどの数の、色とりどりの見て途方に暮れてし ←色とりどりの見て(原文ママ) まう。
_ _ ショップの一角を占める、一つ一つ見ていったら丸一日か かってしまうのではないかという数の水着。これまで沙羅 はあまり服というものに頓着せず、水着も自分で選んだこ とは なかった。恐る恐る店員にどれを買えばいいのか訪ねてみ ←謎の改行&訪ねて(原文ママ) ると、親切に最近の流行やどのように着こなしたいか、一 緒にいく人とはどのような関係なのかを考えながら選ぶと 良いと言われる。そのアドバイスを聞き、自分で水着を見 ていくうちに、ファッションの奥深さに目覚めていくのだ った。
_ _ 水着を選び、ショップの店員に感想を聞く。この一連の流 れが楽しくなってきていた沙羅は、気がつけば膨大な数の 候補を選んでしまっていた。……時を忘れて選んでいたた め、弟たちが出発するという時間も迫っている。結局どれ にすればいいのか途方に暮れてしまった彼女に、店員は一 番大事なのは一緒に行く相手で、その相手にどんな自分を 見て貰いたいかをイメージすればいいとアドバイスする。 それを聞いて、ついに沙羅は納得出来る水着を選び出すの だった。
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