※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
_ _ 特異錬成術師と、親友である朝霧カレン、そして四瑞の霹 靂神麟禰との関係性により目覚めた覚醒者『ミモリ コズ エ』。既に戦技錬成術師を引退した身ではあるが、今後の テストケースになるとの判断から能力開発訓練を受けるこ とになった。あくまでも試験的なもので実戦で使うことは 想定されていないがその能力は引退前の力を遥かに凌駕し ており、短時間であれば腕利きの錬成術師が束になってか かってもかなわないほどの圧倒的な突破力を誇る。
_ _ 彼女の能力について特異錬成術師は直截的には関わってお らず、そもそも梢は引退しているために力を分けて貰った 経験もほとんどない。しかし関係性の深さという点ではこ れまでの覚醒者と比べても群を抜いており、覚醒において は日常的に一緒にいる時間が長いことが力を分けて貰った 回数より大きな影響を与えるということの裏付けとなって いる。特に今回の能力は彼女の能力を強化する形で発現し ているため、これまでより特異錬成術師の影響が大きい可 能性がある。
_ _ 梢が覚醒する可能性は想定されていなかったため、彼女の 能力が発現した日は厳密には特定されていない。彼女の親 友であるカレンを調べたところ感応者としての特質が現れ ていたため、逆に彼女と会っていた日から梢が能力を発現 した日を特定しているという状況である。梢自身まず最初 に感応者としてカレンの顔が思い浮かんだほどに誰もが納 得するほど関係性が強いが、"普通の人間でない"という意 味では彼女にも特殊な事情があり、貴重な研究対象であ る。
_ _ これまでのデータからカレン以外にもう一人感応者が高い とされたが、対象とされた期間に梢が会っていた錬成術師 が多いため、その特定は困難を極めた。10人以上の錬成 術師を調べた結果、感応者と断定されたのはなんと四瑞の 一人、霹靂神麟禰だった。これまでの感応者と比べて直截 的な関係性が薄いため、驚きをもって受け止められたが、 これほどの実力者が感応者になるのも初めてのケースであ る。このため貴重なケースとしてさらに研究が進むことが 期待されている。
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覚醒した梢の能力はこれまでとは違い異なる力が発現する のであなく、本来の力が強化されるというものだった。こ のためこれまでの覚醒者と比べてもより実践的な力となっ ており、短時間であれば常識では考えられない力を発揮す る。引退しているためか力の継続時間に制限があるものの 心配されていた浸食症状も進行するどころかむしろ回復の 兆候が現れており、彼女の覚醒について研究が進めば浸食 症状の研究についても貴重なデータが得られる可能性があ る。
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