※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。 ※LS2の解放に解放結晶を1個消費します。 ※LB強化には覚醒の刻印【属性】が1個必要になります。強化するには★5+以上であることが条件となります。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
** 第五世界・相剋都市に存在する神格で、暁闇の聖性を守護 する存在。大好きなリシェラの傍らで来たるべき時のため に眠りについており、最高神格が出現した折りに前衛に立 ち、相手を撃退するとともに聖性を守護する役目を担って いる。しかし守るべき対象であるリリシェラが先に目覚め てしまったためにその戦いには間に合わず、もう一人の守 護者であるセシルに起こされたときにはリリシェラの姿は 消えていたため、彼女は途方に暮れることになった。
** しばらく呆然としていた彼女だったが、仕えるべき相手が 居なくては役割を果たすことが出来ない上、何より寂しさ に耐えられない。ソフィーユは、セシルと共にリリシェラ の姿を探して相剋都市を調べて回るが、アルケミーに滞在 している彼女を見つけることが出来るわけもなく徒労に終 わった。母を喪った子のように泣きじゃくる彼女が、セシ ルと共にようやくリリシェラと再会することが出来たの は、目覚めてから一週間ほどが経過してからだった。
** 神経質なためアルケミーに順応できるか心配されていたソ フィーユだったが、寂しがり屋である彼女にとって、リリ シェラと共にアルケミーで過ごす生活はむしろ夢のように 感じられた。起きてから寝るまで、食事も、風呂も遊び も、常にセシルかリリシェラのどちらかと一緒。常に刺激 的なイベントが行われている環境も、好奇心旺盛な彼女に は楽しいことだった。いたずらをしても優しく受け止めて くれる二人と共に、ソフィーユは幸せな時を過ごした。
** 新しい生活を楽しんでいたソフィーユだったが、リリシェ ラの妹であるユリシェラは強力なライバルだった。相剋都 市にいたときはリリシェラを独占することができていた が、アルケミーにはユリシェラがいるためそうはいかな い。しかし、彼女と一緒にいたがるのはむしろリリシェラ の方だったため、二人の仲を邪魔するわけにもいかない。 ユリシェラが近づいてきたら番犬のごとく怖い顔でにらみ つけるという、ささやかな抵抗が精一杯だった。
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