※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
_ _ 錬成術師登録名『マリナ・フロスト』。各空中都市がタナ トスの襲撃に遭遇した際の遊撃を担う対タナトス派遣部隊 の新人隊員。タナトス派遣部隊の中では平均的な能力とい われているが、マリナはストイックに自らを高める日々を 送っている。自らを高める行為は彼女にとって趣味のよう なもので、休日であってもどこかに遊びにいくようなこと はなく、毎日のようにロードワークに精を出す姿が目撃さ れている。その硬い性格から親しい友人はいないとされて いたのだが、最近になってコンビを組んだ同僚に絡まれて いる姿が散見されるようになった。
_ _ マリナの生まれ持ったエナジー適性は、平均的なものに過 ぎなかった。しかし、自己研鑽を好み、努力を努力と思わ ない性格によって、彼女は地方都市にて、いち戦技錬成術 師としては十分すぎるほどの活躍をするに至る。その結果 として、優れた錬成術師が集められるという『対タナトス 派遣部隊』への配属となった。はそれまで彼女がいた地方 都市とは比べ物にならないほどの実力者が集まる組織に刺 激を受け、マリナはより自己研鑽の意欲を高めていった。
_ _ 『対タナトス派遣部隊』は防衛戦力の足りない各都市にタ ナトスの襲撃が起こった際に現場に向かい対応する遊撃部 隊である。ゆえに、出撃までの時間差というものが最大の 障害となっていた。そこで熾都一紗は、小隊以下の少人数 での先遣部隊の設置を提案した。様々な組み合わせのコン ビが試されるなかで、マリナは先遣部隊のなかでも指折り のベテラン隊員である『黒金 リサ』と組むこととなる。し かし、いい加減で適当なリサの言動に振り回されるばかり で、マリナは「タナトスよりもリサに対応している時間の 方が長い」と嘆くばかりである。
_ _ 対タナトス派遣部隊に配属されてからの過度な訓練や、度 重なるタナトスとの戦闘の結果、マリナの身体には早くも 浸食症状が表れることとなる。戦闘に際し大量のエナジー を使用すると、彼女のエナジーが漏れ出し、マリナ自身の 四肢は凍り付き、指先から壊死していく。そんな状況に陥 っても、マリナは治療を受け出撃し続けていく。それは、 今まで自分たちのことを慮ってくれていた相方――優しき 先達のために。ようやく理解し合えた彼女が、安心して引 退できる日のために、マリナは自身の身が崩れようとも、 前へ進むことを諦めることはない。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示