※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。 ※2018/04/18メンテ後より第2LSが追加され、専用アイテム「解放結晶」を使うことで解放可能となりました。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『ララ・ラプラス』。タナトスに鹵獲され、長期間エナジーを抽出する施設の部品となっていた『異世界人』。 重度の洗脳によって精神構造に異常をきたしており、破壊された人格が再構成されている。 タナトスからの開放後、彼女の新たな人格は最初に見た男性にインプリティングを起こし、 救助の際に近くに居た特異錬成術師を『おとーさん』と呼び慕っている。 彼女はタナトスの調整によって比類なきエナジー出力を有しており、暴走を防ぐため、現在はアルケミーに保護されている。
ララの養父だった貴族は開放都市が支配された際、保身の為だけに彼女をタナトスに捧げ、エナジーを抽出することを目的とした施設に閉じ込めた。 ララの精神はエナジーを引き出すことを目的とした幻覚と幻聴により長期間汚染され、心を破壊されている。 そして、タナトスの調整により膨大なエネルギー出力を得た彼女は何年もの間、 巨大な施設を一人で賄うほどのエナジーを放出し続け、いつしか新たなる自己を生み出した。 現在のララは壊れてしまった自分の精神を、他人事のように俯瞰して眺めている。
心を破壊される以前のララは、開放都市の前進において残虐な狂戦士だった。 信望する養父の命令以外には従わず、殺戮の為に槍を振い、いつしか世界中の人々から恐れられていた。 彼女はその槍で侵略者であるタナトスに最後まで抵抗していたが、異世界の信仰として伝わる 『魂の名前』を知る養父にその心を踏みにじられ、壊されてしまった。 しかし、闘争の日々で培われた戦闘技術は今も衰えていない。 彼女の槍は現在の父――特異錬成術師の為に、更なる愛情をもって振るわれる。
異形化を果たしたララのエナジー出力は暴走錬成術師として活動していた時と遜色ない値を示している。 それでも尚、目立った浸食症状は表れておらず、逆に再生された精神が残虐な闘争心を復活させ始めている。 特異錬成術師の手を離れるようなことがあれば、彼女の精神は暴走し、敵も味方も等しく彼女の殺戮の対象となる。 そして、更に精神の復活が進行すれば、彼女は洗脳下での精神の崩壊を追体験し、再びその心を破壊されるだろう。 その時、前回のようにララの心が再構成される保証はない。
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