※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『サカキバラ・フタバ』。 聖炎都市の神社を管理する榊原家の次女。 役職は神社の境内の警備であり、参拝に訪れる要人の護衛を行う。 しかし、彼女が一番重要とするのは神主である『榊原一巴』を守ることであり、 彼女の姉に近づこうとする男たちは、気づくと背中に冷たい刃を押し当てられることになる。 その姿を見た者は少なく、その外見はあまり知られていない。
榊原家は、聖炎都市の北東に位置する『上社』を管理する一族であり、二芭は次女として生を受けた。 彼女は両親の死去と同時にその刃を研ぎ、人前に姿を現さなくなった。 神職には就いておらず、八歳の頃から容貌も伏せられていた彼女だが、 投擲武器『死膚断』と、短刀『生膚断』による確かな戦果と警固実績から、権力者たちから一定の評価を受けている。 頑なに公式の場に姿を見せることなく、傭兵などの任を引き受けることは決してしない。
旧時代の文明が崩壊した折、榊原家は混乱する人民に対し『神道』の思想をもって善悪を学ばせた。 架空の善なる神を作り上げ、架空の邪悪なる鬼を生み出した彼らは人々の信仰を一身に受けとめ、 崩壊後の文明再生に貢献したといわれている。 二芭は榊原家のしきたりとして、演舞を行う際に『罪』の役目を与えられていた。 他愛もない演舞の悪役というだけで、彼女自身に罪はない。 しかし、十年前の大襲撃の際、神を求める狂信者が国に溢れた時、彼女には人柱となる運命が定められた。
鬼の姿として人の目に映る――エナジーの浸食症状は人知を超える呪いを彼女にもたらした。 九年前、国中の民から恨みの籠った眼差しを向けられ、果てには両親の手によって殺されかけた彼女のモラルは瓦解し、 罪を率先して働き、人を殺めることに躊躇いをなくした。 異形化を果たした彼女は人類の罪『クニツツミ』と化し、災禍を振り撒く化生と成る。 誰かに護ってほしい、甘やかしてほしい……そんな、子供の頃に手放してしまった感情に蓋をして、彼女は今日も人の罪を喰らう。
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不自然なほど可愛いけれど俺はロリコンじゃないよ。 PTにはずっと入れるしリーダー固定するけど俺はロリコンじゃないよ -- 2017-01-07 (土) 22:02:03
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