※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『カノウ・ミユ』。 出身地は炎のイミテーション・ステラを擁する『聖炎都市』の孤児院で、あなたと共に育った幼馴染み。 領地の腕は壊滅的で、日々『おにぎりの具を漏らさず三角形にすること』を目的に努力を重ねている。
炎のイミテーション・ステラを擁する聖炎都市の孤児院で主人公と共に育った幼馴染。 アルケミストとしての適正があった為、アルケミーへとやってきたが、 その後、主人公の力が発覚しアルケミーに招聘されたところで再会を果たす。 主人公に対し好意を寄せているが、なかなか素直になれない。 主人公が慣れない環境に馴染めるようにといつも気をもんでいる。
炎のエナジーに対しての適正が高い。 アルケミーの技術室で開発された古式錬成術の業を組み込んだ片手剣『レーヴァティン』の試験使用者に選ばれた。 レーヴァティンには美優の血液が込められており、彼女の身が扱える専用の武装となっている。 美優の力が高まるほどに、レーヴァティンも姿を変えていく。
生まれ育った孤児院に対して強い感謝の気持ちを抱いている。 孤児院では年下の子供たちから慕われており、そんな妹や弟たちに少しでも楽な生活をさせられればと、 タナトスと戦う事で得られる報奨を目的としてアルケミストになった。 錬成術を行使するほどエナジーによって体が浸食されると知りながら、自分よりも”家族”の幸せを祈り剣を手に取った。
将来は孤児院を建てて、自分が育てて貰ったように、親を失ってしまった子供たちの面倒を見てあげたいと思っている。 しかし、それはタナトスとの戦いを無事に生き抜き、かつ、エナジー浸食の症状が重度の者に到らなければ、 という前提での夢であり、実際にその未来にたどり着けるのがどの程度の可能性かは覚悟を決めている。
膨大なエナジーを取り込んだことによって、闘争心が増幅されている。 大きく広げられた翼からは業火が吹き出し、レーヴァティンの刀身に宿る灼熱は触れたものを即座に灰に変えてしまう。 破滅から限りなく近づいていることを自分でも感じているが、その胸に秘めた信念のため、命の最後の輝きを放っている。
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