※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
_ _ 錬成術師登録名『シヅカサ・ウタコ』。特定の機関には所 属せず、常に各地を飛び回っている人物。一体なにを生業 としているのか、どんな目的を持っているのか、どういっ た人物関係を持っているのか、そういった情報の一切が明 らかになっていない。また、それだけ各地を転々としなが らも、不思議とタナトスとの遭遇および戦闘の記録が存在 しない。彼女は訪れた先々で人助けをしては、感謝の言葉 も受け取らないままにその場を去る、という行動を繰り返 している。
_ _ ワタシは門番であることを誇りに感じている。例えこの身 が幾万幾億の憎しみの果てに生み出された憎悪の結晶だっ たとしても、ワタシに求められた役割は、この世界を明日 に導くためのもの。戦火と紛糾、悲嘆、それに絶望を産み 落としてでも、それらを背負う覚悟を決めて、私は“し”の 門を開こう。
_ _ 我が王よ。ワタシにはあなたの深淵なるお心を窺うことは 出来ません。ですがひとつだけ、知っているつもりです。 あなたはこの世界を愛している。それはまるで、乳飲み子 が無条件に親を慕い愛するかのように、どこまでも、どこ までも純粋でありふれた愛情なのでしょう。ならばこそ、 私はあなたの行いの全てを信じましょう。“し”の門番の一 人として、あなたの為に絶望と明日を招くこの門戸を開け ましょう。
_ _ ワタシの役割は、“し”の門番にして、王の御座す玉座の門 番。けれどワタシが役割を果たす機会はほとんどない。ワ タシも会ったことはないが、他の門番は随分と酷使されて いるようだが、そのことには少しだけ寂しさのようなもの を覚える。王よ、我が王、ワタシはまだこの身をお役に立 てることは出来ないのでしょうか。あるいは、もしかした ら、ワタシは不足なのでしょうか? だとしたら、それほ どまでに悲しく、そして悔しいことはありません。
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