※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるので参考程度に留めておいて下さい。 ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術士登録名『エンコウジ・レイカ』。威光の砲『ファルスム・アニミー』を駈るアルケミスト。 アルケミーを創設した元老院の一員である『艶光寺』の後継者だが、10年前の襲撃により一族は壊滅的な打撃を受け、 一族も彼女以外が亡くなってしまったため没落し、現在の彼女は一介の戦技錬成術士でしかない。 しかしながら、彼女は常に誇り高き血統を継ぐものとして堂々と振舞っている。 また、艶光寺家の復興を掲げ、積極的に戦場へ立つが、幼馴染の『輝星院アルネ』にあらゆる面で及ばず、 何度も勝負を挑んでは敗北を喫している。
ただ一人残された後継者として、没落してしまった艶光寺家の名声を取り戻すためにアルケミストとして戦う事を決意した。 自分が輝かしい戦果を挙げることで、家名の評価も上がっていくと考えている。 そのために身を粉にしてでも戦い続ける覚悟だが、時折、強がりな仮面がはがれて少女らしい気弱な所が覗くことも。 幼少期からアルネと知り合いで、常にライバル視してきた。 だが一方的にアルネに勝負を挑んでは敗北を喫しており、それは今でも変わっていない。
幼少期、同じく元老院に連なる一族である輝星院家のアルネと比べられ、落ちこぼれ扱いさえていた。 そうして自分を見下していた一族の人間が全員いなくなっていたことに、真っ先に彼女が抱いてしまった感情は解放の喜びだった。 誰よりも誇り高い麗香は、他者の不幸を喜んでしまうような下種な感情を抱いてしまった自分に対し強い自己嫌悪のような気持ちを抱いており、 家の復興に心血を注ぐのは、それに対する償いの意味も大きい。
気高い誇りを胸に抱く麗香は、その命を捧げてでも艶光寺家を復興させると誓った。 その誓いに微塵の嘘もなく、どうれほどエナジーに侵され苦しもうとも、彼女の心が折れることはない。 高密度のエナジーによって錬成された彼女の姿は眩く輝き、その威光をもって敵を掃討する。 華々しい勝利の裏には、押し殺した少女の心が隠されているが、麗香がそれを表にすることは決してない。 身に纏う華美な鎧は己を守ると同時に、自らを閉じ込めている。
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