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【過去の残影】麟禰 のバックアップ(No.11)
ユニット情報
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| ▼ | 麟禰/ミザリー専用マテリア |
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 1850 | 1270 | 599 | 508 | ★4 | Lv1 | 3829 | 2286 | 1133 | 1005 | ||
| Lv40 | 基 | 4255 | 2540 | 1258 | 1117 | Lv60 | 基 | ||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 5710 | 2563 | 1611 | 1163 | 守 | ||||||||
| 耐 | 耐 | ||||||||||||
| 攻 | 4721 | 2879 | 1296 | 1159 | 攻 | ||||||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 6737 | 3498 | 1819 | 1692 | ★5+ | Lv1 | 10460 | 4723 | 2579 | 2512 | ||
| Lv80 | 基 | Lv80 | 基 | ||||||||||
| 優 | 優 | 17842 | 6668 | 3795 | 4883 | ||||||||
| 守 | 守 | 19824 | 6693 | 4493 | 3969 | ||||||||
| 耐 | 耐 | ||||||||||||
| 攻 | 12620 | 5964 | 2917 | 2881 | 攻 | 17831 | 7370 | 3899 | 3951 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5++ | Lv1 | 15156 | 5951 | 3412 | 3482 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | 23007 | 7855 | 4729 | 5056 | Lv | 基 | ||||||
| 優 | 優 | ||||||||||||
| 守 | 25914 | 7918 | 5423 | 5171 | 守 | ||||||||
| 耐 | 28951 | 7718 | 4729 | 8189 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 23997 | 8545 | 4790 | 5147 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
練■術師『麒麟』。彼女はある国で、奴隷の子として生ま れた。ただ、消費される存在として、何の価値も認められ ず、草の根を食み畜生の糞に汚れた藁の中で眠った。そん な環境でも、彼女は自らの母をひたむきに愛していた。そ して母は、彼女に世界の美しさを説いた。今は辛くとも、 きっといつか報われる日が来るから、それまでの辛抱だか ら、と。子供心にそれが自分を騙す優しい嘘だと分かって いても・・・・母の言葉を嘘にしたくはない。人が救われる世 界であって欲しい。純粋無垢に、幼い彼女はそう願ったの だ。 |
| ▼ | ★3台詞 |
母が死んだ日、『彼女』は暮らしていた馬小屋から逃げ出 した。奴隷に行き先などない。この世界で弱者に手を差し 伸べる者が果たしてどれほどいるものか・・・・残酷な現実を 誰よりも理解しながらも、月明りひとつない夜を彼女は駆 ける。足の裏が裂けて血が噴き出しても止まることはなか った。立ち止まれば連れ戻される。一度逃げた奴隷など鞭 で打たれ、死ぬまで嬲られるだけ・・・・そんな結末を彼女は 認めない。行き場所などなくとも、いつか自分の願いが叶 うその日まで、終われないのだ。だから彼女は、走り続け る。 |
| ▼ | ★4台詞 |
多くの人が不幸の底にあり、悲しみの中で命を落とした。 この世界はあまりにも無慈悲で・・・・けれど、だからこそ救 いがなくてはならない。耐え忍んだ先で人は報われるのだ と、最後までそう口にしていた愛すべき母を嘘つきになど させない。滅びに向かう狂った世界の中で、誰かを救うた めに、苦しんできた人を報いるために、間違った世界を正 すために、彼女は生きた。走り続けた。そうしてついに、 彼女の強い想いは、悪魔を呼び寄せる。人を捨てて世界を 変える力を手に入れたいか――悪魔の問いに、彼女が迷う ことはなかった。 |
| ▼ | ★5台詞 |
いつしか後戻りができなくなっていた。多くを殺した。多 くを壊した。それは、いつか訪れる再生のための必要な犠 牲なのだと自分に言い聞かせながら・・・・誰よりその言葉に 疑問を感じながら。気づけば彼女は無数の骸と怨念を背負 い、振り向くことを恐れるようになっていた。前に進まな くてはならない。この道を信じなければならない、いつか 救いを成し遂げなければならない――でないと、母の言葉 を否定することになってしまうのだから。いつかこの世の 全てが報われる、その瞬間を迎えるために――愚直に、彼 女は走り続ける。 |
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