※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『シマキ・ユキナ』。 第三世界が特異錬成術師たちによって解放された直後に、移民としてアルケミーにやってきた。 その際、アルケミーに帰化して『風巻來名』の名前を与えられた。 タナトスに支配されていた第三世界は彼女にとって退屈でしかなく、アルケミーにやってきたのも、 ここならばなにか面白いことが転がってるのではないかという思いからだった。 彼女の行動原理や価値観は『それが面白そうかどうか』だけであり、 面白いと感じたもののためならば、身の危険を顧みずに"面白そうなもの"へと手を伸ばす。
タナトスに支配されていた第三世界において、來名はとにかく退屈だった。 両親は『使徒』による支配や、それらによってもたらされた豊かな生活を喜んで受け入れていたが、 自由と楽しさを求める來名にとってはタナトスによる監視社会は窮屈なものでしかなった。 そんな生活に嫌気がさしていた來名にとって、『使徒』の排斥を成し遂げた特異錬成術師たちは降って湧いたような幸運であり―― 自身に錬成術師の適正があること、彼らのいる世界への移住が可能であることを教えられたその場で、來名は迷うことなくアルケミーへの移住手続きを取った。
特異錬成術師たちが第三世界をタナトスから解放した直後に、 錬成術師の適正を見出されたことでアルケミーへと移住してきた來名は、錬成術について彼らの世界で学ぶことになった。 初めて扱うエナジー、そして錬成術という力は、"楽しいこと"に飢えていた來名をすぐに魅了した。 彼女は錬成術についての座学も実習も、すべて意欲的にこなしていく。その先により大きな"楽しみ"があると信じているから。 一方で、アルケミーという街も同様に彼女を魅了し、求めていた"自由"を謳歌する來名は、暇さえあれば楽しそうなことを探して歩き回っていた。
アルケミーで錬成術に魅了された來名は、実習も特訓も実践も、熱心に打ち込んできた。 その結果、一般的な錬成術師よりも格段に早く浸食症状を発症することになった。 自由と楽しさを求めた來名は戦いの中で"自由であること"に猛烈な不安を抱き、束縛されていなかれば不安で眠れなくなり、 同時に"楽しいこと"よりも束縛による息苦しさ、精神的な苦痛を求めるようになっていく。 自由な時間を作らないよう、自らタナトスとの戦闘や錬成術の特訓に参加し、不安を紛らわせようとするが、 それにより浸食症状はさらなる速度で彼女の精神を蝕んでいく。
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じ ゅ う べ ぇ く え す と
万理「俺もやったんだからさ(RTA)」 -- 2018-01-18 (木) 17:17:52
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