※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
『μ・ヴィーラ=ロイェニツァ』。 タナトスに支配されていた異世界で救出された女性。 異世界では語学教育を受けておらず、現在はアルケミーの保護を受けつつ、共用語を学習している。 まだ喋れる言葉が少なく、単語混じりでしか会話に対応できない為、黙っていることが多い。 しかし、特異錬成術師やその仲間に対しては心を開いており、ボディーランゲージで一生懸命、対話を試みようとしている姿が見られる。 外見は幼げに見える彼女だが、とある理由により錬成術師の訓練施設への入学は拒否されている。
異世界調査報告書01:消失した異世界の根幹となる塔にて発見された『少女』は、特異錬成術師の協力の下、洗脳と封印の解除に成功。 救出直後、彼女は呆然と特異錬成術師を見上げ、お辞儀を一度してみせた。 後日の調査では、彼女には語学教育がなされておらず、対話が困難であることが発覚。 また、彼女はタナトスによる洗脳の影響により記憶を失っており、ヘルメス所属の異世界民と同待遇で特異錬成術師の下に保護された。 取り急ぎ、タナトスの培養槽に記載されていた『ヴィーラ=ロイェニツァ』を姓とし、名を彼女が申告した『μ』とする。
異世界調査報告書02:消失した異世界から回収されたデータから、独自の言語の解明が進んでおり、 『ロイェニツァ』は新生を司る精霊、または女神を指す名詞であることが判明した。 しかし、宗教的な名前を付けられた少女の役割や『製造目的』を記載したデータは存在せず、 少女が人工的に生み出された人型の生命体であるということ以外はすべてが謎に包まれている。 現段階のアルケミーにおいて、少女の同位体を製造することは不可能であり、『少女の機能』すらも未知数である。 監視と警戒は厳にして行われるべきだろう。
異世界調査報告書03:少女の体内組織は、ゼロ世界の標準の人間種に限りなく近い構造へと変質している。 少女の証言を受けて診断に立ち会った研究チームの内、八名が意識不明、 二名が重度の精神汚染状態となり、長期入院の必要性を認めるものである。 軽度の影響を受けた医師は『私は神様を解体した』と証言し、精神汚染の兆候を自己申告している。 この結果を受けて、上位統制局は少女を『不可触民』に指定。 以後、少女に関する全ての研究を打ち切り、少女体内の映像データを封印指定とした上で、全ての関連資料の破棄を実行する。
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