※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。 ※第2LS解放には解放結晶を1個消費します。 複数属性ユニットの仕様について
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『アセト・デメテル』。第三世界の神ウェ シルの力を与えられた『使徒』のひとりだったが、タナト ス信仰派の手に落ちる。その後、強い洗脳を受け、信仰派 の巫女という立場で傀儡とされていた。英雄やアセトの親 友である使徒たちによって信仰派から救出された後、親友 とともにアルケミーへ異動となる。移住直後から、アルケ ミー内では他人の世話を焼こうとするアセトの姿が毎日の ように目撃されるようになっていた。
第三世界において生を司る神、ウェシルの使徒であるアセ トは、タナトスの支配が終わった後、アルケミーによる錬 成術訓練所へと通うようになる。錬成術を学び始めた当初 は平均的な適性値だったアセトだったが、エナジーの扱い に慣れるにつれ、その適性値は加速度的に高い数値を示す ようになっていく。その一方で、強いエナジーを扱い、体 内の受容器官が活性化するほど、アセト自身の適性である 水のエナジーに、別の属性が混ざりはじめるようになって いた。
ウェシルの使徒に選ばれたアセトはタナトス信仰派の巫女 として操られていた過去を持つ。特異錬成術師をはじめと した者たちによって救出され、その後、アルケミーへと移 住してきた。そんな彼女の好きなものは『人の喜ぶ顔』で あり、アルケミーにやってきてからも、様々な錬成術師た ちの世話を焼いている。恩義からか、特異錬成術師を最優 先としているが、他にも――主にだらしない性格の人間の 世話を焼き、甘やかし続ける。彼女いわく、特異錬成術師 以外には「ネチェルが一番かわいい」らしい。
アセトはウェシルの使徒の中でも、かの神が与えた欠片と の適応率が非常に高かった。特異錬成術師とともにいるう ちに、アセトは自らの内に眠るウェシルの欠片を完璧に使 いこなすようになる。その影響で、彼女のエナジーにはウ ェシルのものであると思われる光属性のエナジーが彼女自 身の水のエナジーと混ざり合い、美しい光の翼を顕現させ る。全てを包み込む海のごとき慈悲をもって、アセトは彼 女が大切に思う者へと迫る脅威を、ひとつの漏れなく殲滅 していく。
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