※★5+のLSの場合、増加量は88% ※LBゲージの数値についてはFAQをご覧ください。 ※2018/06/13メンテ後より第2LSが追加され、専用アイテム「解放結晶」を使うことで解放可能となりました。 なお+ユニット限定となります。
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証) ※Lv1の数値は全タイプ共通です。 ※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
※ネタバレ注意
錬成術師登録名『デンライ・ブリジット・ベルツ』。 胎児の状態で高濃度の汚染エナジーに曝された結果、彼女は『変異受容体』と呼ばれる特殊なエナジー受容体を保有し、 大気中のエナジーに込められた思念――錬成術の情報を読み取り、更に改変する能力が発現している。 彼女の能力は一歩間違えれば重大な情報災害を引き起こす可能性があり、能力の元となる『聴覚』を制限する 補聴器の着用が義務付けられた上で、医療研究局、特殊監視病棟に収容されている。 なお、補聴器はブリジットにより改造され、友達との長電話や録音機能として利用されている。
ブリジットの変異受容体はエナジーの性質や波長を聴覚で認識する能力を持っている。 また、観測したエナジーが錬成術に使用されたものであれば、錬成術の結果、規模、使用者の感情や意図まで分析し、 接触することでその情報を書き換える能力が備わっていた。その能力故に、彼女は情報災害防止の名目で、 エナジー侵食による災害を防止する入院施設『特殊監視病棟』に収容されてしまった。 しかし、彼女の変異受容体はエナジーに過剰な拒絶反応を起こしており、 アルケミーの事情を差し引いても入院が必要な為、本人はあまり気にしていない。
接触したエナジーの情報を書き換えてしまうブリジットは、意識して自分の意思を隠し、与えられたモノを肯定する姿勢を見せている。 そうすることで、彼女は不用意なエナジー情報の書き換えを防ぎ、人の持つ悪意から身を護っていた。 事故によって得られた特異受容体の能力は日常生活では不便で有害なものだったが、戦場においては敵の放出するエナジーの 情報を聞き取り、回避や防御に役立てる他、照準情報を書き換えることで敵の攻撃を利用する事すら可能になる。
戦場に満ちるエナジーは、ブリジットの特異受容体に殺意や怨恨といった悪感情を際限なく押し付けた。 浸食症状に侵された彼女の心は次第に抵抗することを諦め、悪意に染まっていく。 同時に、接触したエナジーに込められた思念を書き換える能力は戦いを重ねる度に強化され続け、その効果は体外にまで及ぶようになった。 ブリジットに触れたエナジーはネガティブな思念に汚染され、周囲の人間やエナジーを利用した機器を狂わせる。 誕生した瞬間から害悪と認定された彼女は、遂にエナジーを使用するモノの天敵と化し、望んでいた平穏から遠ざかっていく。
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