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【導天使】ぴこ のバックアップ(No.8)
ユニット情報
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| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★3 | Lv1 | 6164 | 2289 | 1761 | 1725 | ★4 | Lv1 | 9569 | 3091 | 2497 | 2562 | ||
| Lv40 | 基 | 10632 | 3434 | 2774 | 2847 | Lv60 | 基 | 15406 | 4327 | 3670 | 3945 | ||
| 優 | 11118 | 3465 | 2772 | 3352 | 優 | 16137 | 4401 | 3673 | 4587 | ||||
| 守 | 12088 | 3477 | 3131 | 2875 | 守 | 17546 | 4364 | 4195 | 3958 | ||||
| 耐 | 13572 | 3366 | 2774 | 4259 | 耐 | 19673 | 4252 | 3670 | 6128 | ||||
| 攻 | 11130 | 3752 | 2780 | 2889 | 攻 | 16261 | 4856 | 3703 | 3999 | ||||
| ステータス | |||||||||||||
| レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 | レアリティ | Lv | タイプ | HP | ATK | DEF | 回復 |
| ★5 | Lv1 | 13866 | 3794 | 3303 | 3551 | ★ | Lv1 | ||||||
| Lv80 | 基 | 22047 | 5140 | 5578 | 5156 | Lv | 基 | ||||||
| 優 | 23083 | 5204 | 5572 | 6126 | 優 | ||||||||
| 守 | 25009 | 5207 | 6299 | 5308 | 守 | ||||||||
| 耐 | 28174 | 5021 | 5578 | 8134 | 耐 | ||||||||
| 攻 | 23061 | 5799 | 5644 | 5200 | 攻 | ||||||||
※同じタイプでも多少の誤差があるようなので参考程度に留めておいて下さい(要検証)
※Lv1の数値は全タイプ共通です。
※ステータス値を記載、コメントしてくださる方はステータス上昇系のマテリアを外した値を記載するようお願いします。
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※ネタバレ注意
| ▼ | 通常台詞 |
タナトスの襲撃により重傷を負ったぴこは、十年前の仲間 と後輩たちの強い希望によって、遂に長期間の錬成術の使 用停止と休職を受け入れる。ぴこの気性を知る者は大人し く現状を受け入れたことに驚きつつも胸を撫で下ろした。 そして次の日、彼女はナビゲーターの改造衣装に身を包ん で意気揚々と愛する下僕の前に姿を現した。導きの天使≪ なびえんじぇる≫を名乗る彼女の手にはしっかりと錬成武 装のデバイスが握られており、同輩にして最近胃痛に悩む 導守梢は「もう知りません」と呆れ顔で天を仰いだ。 |
| ▼ | ★3台詞 |
幾度にも及ぶ引退勧告に対して、ぴこが出した答えは何時 でも前線に復帰できる休職というものだった。錬成武装は 現役時代と同じく常に身に忍ばせ、弱者に危機が迫れば容 易く錬成術を行使し、必要であれば異形化を果たしてで も、ぴこは己の矜持である『弱者の守護者』へと戻るつも りである。彼女の周囲に集う錬成術師は言うまでもなくそ れを理解しており、彼女の周囲に危険を近づけぬよう暗躍 する。結果的にそれが、ぴこと特異錬成術師に平穏なデー トを約束する。その日、彼女は笑顔だった。 |
| ▼ | ★4台詞 |
同輩の導守梢によりエナジー出力が調整された錬成武装を 手に、ぴこは戦う仲間たちの背中を見守る。それぞれが抱 いた信念を貫き、強く、逞しく、この世の不条理に立ち向 かう後輩たちの姿はとても眩しくて……ぴこは安どと喜び に身を委ね、最低限の支援を後方から無理なく行う。明 日、自分がいなくなっても不安がないと確かめるように、 彼女は一歩、戦場から身を引いた。その瞬間、ぴこが抜け た穴を生真面目な錬成術師がカバーする――この僅かな時 間、彼女は幸せを噛み締めた。 |
| ▼ | ★5台詞 |
錬成術師を休職し、それでもなお尽きかけた命であろう と、ぴこは自らの価値を見誤らない。たとえ死が目の前に 迫っても、護るべき者が背中に居るのなら、彼女は変わら ず絶望の前に立ち塞がる。広げたエナジー塊の翼は力を失 い始めた腕の代わりに、装飾されたハート型のエナジーは 己の背に庇う弱者を最期まで護る為に……たとえどのよう な悪夢であっても、胸を張って立つ彼女を貫くことは叶わ ないだろう。彼女がこの世でただ一人、自分を護ることを 許した男が隣に立つ限り――この瞬間、彼女は幸せだっ た。だからきっと、愛乃ぴこは安らかに死ねる。 |
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